あんカフェ  危ない! 地球が、日本が | あんカフェ東久留米

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あんカフェです

 

 

昨日はめちゃくちゃ北風が強く寒ーい一日でした。

一転今日は、風もなく日中は穏やかな天気でした。朝は寒かったです。

ずっと乾燥注意報が続いてましたが、今週末には久々の雨が予想され、

多少は解消されそうです。

 

 

 

年が明けた1月1日に能登半島大地震が起こり、その規模のすさまじさ、

目を覆うような惨状に愕然としました。

 

2週間以上たった現在でも復興復旧は遅々として進まず、避難生活を余儀なく

されている方が大勢いらっしゃることに本当に気の毒に思います。

とりわけ高齢の方や病気や障害を持ってる方は、本当に不自由で心細く生活

されてることと思います。

被災された地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 

 

世界的にみると2023年は

2月にトルコでM7,8の大地震発生 死者が5万人以上の大惨事

3月にはアメリカの7つの州で50以上の竜巻が発生 大被害が出た

9月にはモロッコでM6,8の大地震 死者3,000人以上

中国やイタリアで大洪水被害が発生

 

そして、3日前にはまたアイスランドで火山の大噴火

 

地球に何が起こっているのでしょう?

ひょっとして人間の想像を超える何かが起こって、いや怒っているんでしょう。

 

 

 

 

先日衝撃的なワードを耳にしました。

” 消滅可能性都市 ”

少子化や人口移動に歯止めがかからず、将来に消滅する可能性がある都市、自治体
を指す言葉なんです。
具体的には、20~39歳の女性の数が、2010年から40年にかけて5割以下に減る
自治体をさします。
 
人口が減り続けて税収が減ると、市の家計簿がマイナスになってしまい、借金を
しないと立ち行かなくなる。いずれ自治体としての維持ができなくなってしまう。
 

そうなって破綻したのが夕張市、破綻間近と言われているのが富津市だそうです。

土地はあっても、人がいない、自治体が貧しければ、そこには住めないのです。
そうなるともはや、都市に比べて娯楽が少ないとか不便だとかの話ではありません。

 
 
すでに財政破綻した北海道夕張市は
 学校が少なくなって大半の学校が統廃合され遠距離通学を余儀なくされる
 図書館や集会所など人の集まる施設が減少、共同の活動や娯楽の手段がなくなる
 病院が診療所となり病状によってはえんぽへ転院も余儀なくされる
 税金が上がる
等々、生活に大きな支障が発生している
 
 
関東では群馬県桐生市、茨城県では日立、高萩、北茨城、常陸太田、常陸大宮、
大子の6市が考えられているそうです。
 
 
 
少子化、言葉だけでなく日本人にとって本当に重大な問題だということを、もっと
声を大にして取り組んでいかなければと思うんですが・・・
 
 
 

 

1月スケジュール

    18日(木)               定休日

    23日(火) ~ 25日(木)      定休日

    27日(土)    貸し切りパーティー

    30日(火) ~ 2月1日(木)     定休日

     

 

 

 

ブログは水曜日と日曜日に更新しています。

皆さん見てくんなまし