キヤノンのコンパクト高倍率ズーム、いわゆる便利ズーム
あれ?あなたR8持っていたの?
いつの間に?
実は・・・ブログ更新していない間に買っていました
R8凄いカメラですよ
あのフラッグシップ機、1DXⅢをも凌駕するカメラでした
凄いと思っていた1DXⅢのダイナミックレンジを上回っていました
高感度ノイズの少なさは圧倒的でした
世間では入門機と言われているのに実質勝てている部分がありません
電子シャッター40コマ
これが使い物になるのです、何ということでしょうか?
ただ1DXⅢは氷点下10以下の厳しい寒さの中でも平気で撮れます
更にいわゆるトラッキングAFの恩恵で動いているものでもジャズピン写真が量産出来ます
凄い世界になっていました
先ず測距点を一点にし真ん中に持ってきます
ピントを持っていきたい所を測距点にロックオン
そして撮影構図を調整、動かすということ
つまりAFロックですよね
ピント位置が動かないので自由に動かすことが出来るのです
あっ🤭レンズの記事なのに
カメラの説明をしてしまいました😅
昔からデジタルカメラにはキットレンズと呼ばれる入門レンズセットがあるのです
更にカメラを購入する時にレンズセットとして購入するとキットレンズ単体で買うよりも安く買えるのです
ですからレンズ資産のない方はダブルズームキットと呼ばれるレンズが2本付いたレンズセットを購入することが多いです
標準ズームレンズと望遠ズームレンズの2本です
広角から短望遠が標準ズームレンズ
短望遠から長望遠域までが望遠ズームレンズです
ところでこの24-240㎜レンズはコンパクト高倍率ズームレンズとか言われているものです
文字通り10倍ズーム
標準ズームレンズは普通24-70㎜なので、そこに望遠ズームレンズをプラスしたような体裁になっています
だから必要に応じてレンズを一々交換しなくても良い訳です、それだけ手間が省けます
このレンズは識者によるとEF-S18-200という高いレンズを一枚も使わずに、そしてUSMすら搭載されていないにもかかわらず名レンズと呼ばれるレンズで、とても素晴らしい描写をするので私の秘密兵器レンズとして大活躍したズームでしたが、更に識者はこのレンズが元になっているんだと教えてくれました
だからこの24-240も素晴らしい画作りをしてくれます
まあ何で28-300じゃないんだっていう疑問はありましたが、24㎜が使えることにとても意義がありますので良しとしましょう
とてもコンパクトなので、2型は出て来ないかも知れませんがずっと使いたいレンズです
別シリーズとしてLレンズとして少し長くなるか太くなるかは分かりませんが24-300㎜が出たら最高です
でももし2型が出るなら望遠端は240㎜ではなく250㎜にして欲しいです
何故ならAPS-Cカメラに装着したら、250㎜はちょうど400㎜に化けるからです