こんなものを手に入れました(勿論中国製)
これはキヤノンFDマウント(NewFDやFLマウント、Rマウントも使えるだろう？)レンズを35mmフルサイズミラーレス一眼カメラのキヤノンEOS Rマウントに変換するアダプターです
以前にEOS Mに変換するマウントアダプターを使ったことがあるのですが画像が1.6倍になるので使い難く、画自体も素晴らしいとは思えなかった
やはりこういうものはマウントが大きいとそれだけ高画質に結びつきやすいんですね
これ撮れる画もなかなか素晴らしく、AFもばっちり決まります
絞りは当然手動、そしてAFと言いましたが手動で合わせているのでカメラの機能に頼らなければおよそ人間で有る以上不可能な合焦
ピントの山が感じられません、全く(笑)
ではどうやって合わせているかというと100％ピーキング頼りです
1.4の薄い薄いピントが被写体に絡めつくようにちょっとの部分の違いに合わせられるのです
何と素晴らしい～
私は黄色にしています、その存在を知ったのはパナソニックのビデオカメラでした、カメラではキヤノンが遅れて採用されました
FD85/1.2だとしてもピントを持っていけると思います
ただ困ったことに絞り過ぎるとピントを何処に持っていったら良いのか分からなくなります
お花畑のような所ばかりでは有りませんからね