手取川ダムでは上流・下流側からそれぞれ写真を撮った 

撮影機材は、パワーショットG1XⅢとGF670 professional

GF670にはプロビア100Fの220を




さて撮影後またあそこへ


大体3時半近くに到着


そしてメニューを見ると鹿だ


鹿が獲れたのですか?

いいえお客さんの注文(電話?)が入ったからローストしました

なーんだ、そうか、お陰で食べられるって訳か(笑)

ストックはあるみたい、焼けば良いのだがと

ところで写メが1枚黄緑色一色の画面になっている

何だろうこれは?レンズを指などで塞いで撮った積もりはないしな~

家に帰ってブログを書いている時に判明

今日の食べたもんの写メだった(笑)

折角だったのに

そういう訳で説明せずにもう終わりま・・・


せん(笑)



この時間だからやはり売り切れが多い

猪のカレーにしたのだが鹿も両方食べたいが(何か二品注文したい)と言ったら分かりました鹿も入れましょう、300円程増しになります

ああこれが肉増しか~!?

鹿肉やばい、めっちゃ美味い(笑)

ジビエカレーにトッピングで鹿肉





食後にコーヒーを戴く


計1,800円


大満足!!

食後鹿の話をしていると突然指を指すマスター


私の座った椅子の隣の椅子に何気なく置かれたこれ↓↓↓
鹿の毛皮でした

福井県から鹿が侵入しつつあるんですねと言うともう一部は入ってきているみたいな雰囲気

鹿は以前からこの辺にもいたけど居っても1頭から数頭

だけど今は群れでいるから凄い迫力と仰る、鹿はハーレムを築きますから



また来ますなどとマスターにお礼を言い、外へ

手が空くとマスターは直ぐにローストの具合の確認作業へ

きっと明日からの分だろうね

自分で獲って自分でさばいて自分で料理を作って提供する、流行り過ぎても商売は成り立たない、他に肉を卸したり販売したりもするので限界があると、料理も材料の違いや肉の質や違いなど、そして調理方法の誤差や閃きなどで一定の味には出来ないしまたそうしたいとは思わないらしく、この間の味になどと言われても同じには出来ないと・・・

なるほどねぇ~

逆に言うと全て真剣勝負なんだな

ご馳走様でした