今日仕事を一生懸命に終わらせて急いで向かった先は
この間臨時休業していた(スタッフではなく自分が忙しく対応出来なかったようだった?)お店に再度行ってきました
急いで行った積もりが午後15時近くに到着、お客さんももういなくて鍵を掛けて他の作業をしていらっしゃいました
そこへわざわざ対応して下さったのです
初めての訪問だったので何を注文して良いのか分からずとにかく1番の目的だったカレーをお願いしました
店主も今日はもうなんもないのでカレーぐらいならと仰っていたのでそうお願いしました
炙り焼きの猪肉のテイクアウトやランチやディナーのコース料理(二人前から、予約)もあります
とコーヒーを戴きました
ライス大盛りとジビエ肉のトッピングもあるみたいですがシステムがまだ良く分からないので再訪の時にまたレポートします
猪肉たっぷり、とても香りが良く食が進む、進み過ぎる(笑)
地元の材料でスモークしているそうですが、そのスモークが料理の邪魔をしない
良く香りが強過ぎたりとか香りに嗅覚が慣れたら味が何処かに飛んでいってしまうようなことがあるじゃないですか?
そういうことは一切なく逆に味に深みを与えていました
どう言ったら良いか・・・鉄板の上に目玉焼きのようではなく、細くしっかりとした針金が口の奥に突っ込まれいくかのように香りがどんどん侵入していく感じ
最後に残ったルーの最後のひとかきまでに旨味が移って行っていて感動も一緒に味わえました
店主は(最初の)肉の処理で決まると仰ってました
要するにこれだけ美味い肉にする為には、ということですね
そしてコーヒーを戴き、炙り焼きのお持ち帰りも用意して戴き、再た来ますと言ってお店を後にしました