保育士ママの、
発達凸凹キッズの子育てのお悩みを
3ヶ月で改善する
発達科学コミュニケーション
トレーナーの仙波杏梨です

 


下三角
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今年は暖冬で嬉しい❤️と

思っていたら、急に寒くなって

すっかり体調を崩してしまいました💦

 

皆さまは大丈夫ですか?

 

ウチの療育に来る子ども達も

全員、お鼻がグズグズしています。

 

花粉もあるのかもしれませんね。

 

今回は、

子どもの発語が出始めた時に

親がしてはいけないNG行動を

紹介したいと思います。

 

 

 

 

  保護者の願い…「しゃべれるわが子と会話がしたい!」

 

ウチの療育には、

1歳半健診で「発語が遅い」と

指摘を受けたからと

通われている子どもさんが多いです。

 

なので、親御さんの要望は

・言葉が喋られるようになってほしい

 

というのが圧倒的に多いです。

 

 

ウチは言語専門の療育ではありませんが、

どの子も1ヶ月前に比べて

かなり言葉が出るようになり、

 

親御さんは皆さん

とてもびっくりされています。

 

2歳からのタイミング、も

あるかもしれませんが、

 

言葉を話すようになってきたのは

脳科学的に根拠があります。

 

その脳科学的な根拠とは、

いったい何だと思いますか?

 


 

  脳科学的根拠:人はおもしろいと思ってやることは脳が発達する

 

それは、子どもが

「好きなこと、おもしろいと感じたことをしている」

からです。

 

好きなことをやるのが脳科学?

と思いますか?

 

これには、立派な根拠があります。

 

人間は、

・楽しい

・おもしろい

 

と思ったら、

「感情」に関わる領域が

活発になります。

 

 

感情に関わる領域は

記憶に関わる療育と

密接に関係しているので、

 

おもしろいと思って

ワクワクと取り組んだことは、

イヤイヤ取り組んだことよりも

習得しやすいのです。

 

 

  子ども自らが「やりたい」と思ったことは発達が早い!

 

なので、

子どもが好きなことをしたい時に、

言葉のやり取りをします。

 

取って欲しい時は

「とって」

 

貸して欲しい時は

「かして」

 

言えなくてもOKです。

日々、これを繰り返します。

 

すると、2週間くらいで

みんな言えるようになってきます。

 

 

 

言えたらすかさず、

「とって、言えたねー!」

と褒めます。

 

この褒めることが大事!

自分が発した言葉が通じた喜びを

体感させてあげてください。

 

そうすることで、

「話すこと」が楽しい

と思えるようになります。

 

人とコミュニケーションを取る

楽しさも感じると、ますます

「言葉を話したい!」

思うようになりますよね。

 

ルールも自然に身についていきます。

 

このような、丁寧な関わりが

子どもの土台を作り上げていくのです。

 

 

 

  強要はNG!子どもに嫌な記憶を残さない!

 

いかがでしたか?

 

わが子の発語をもっと増やしたいなら、

わが子の好きな遊びに関連して

言葉のやり取りを始めていくのが

近道です。

 

しかし!けして

無理強いはNGです。

 

「言うまでおもちゃは渡さない」

というやり方は、子どもの

自己肯定感を下げてしまいます。

 

楽しい気持ちで遊びたいのに、

どんより沈んだ気持ちに

させては逆効果ですよね?

 

大好きなおもちゃが

嫌な思い出になってしまうことだけは

避けてあげてくださいね♪

 

 

そうは言ってもひとりじゃ不安💦

 

そんな方は

いつでもご相談、お待ちしております!

 

 


こうですよ

 

 

 

 

 

 

発達コミュニケーションは

脳科学、心理学、教育学

のいいとこ取りをして

作られたメソッドです。

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