保育士ママの、
発達凸凹キッズの子育てのお悩みを
3ヶ月で改善する
発達科学コミュニケーション
トレーナーの仙波杏梨です

 


下三角
プロフィールはこちら
 


先日、ウチのドライバーの方に

 

「発達支援に国家資格ってある?」
って聞かれたんです。

 

そこで説明したんですけど、

なんだかわかりにくかったようで…

 

知っているようで知らない、

「療育の世界」

なんだな〜と思いました。

 

 

なので今日は、

児童発達支援事業所で働くには

どうすればいいのか?について

書いていきたいと思います。

 

 

  児童発達支援事業所で働くための専門的な資格とは?

 

児童発達支援事業所で働くための

専門的な資格ですが、

 

保育士のような
国家資格っていうものはありません。

 

その方は、「児童発達支援士」が

国家資格だと思われたようですが、

児童発達支援士は

民間の団体の資格になります。

 

他にも

・発達障害児支援士

・子ども発達障害支援アドバイザー

 

という、民間の団体の資格があります。

 

いずれも、

知識として役立つかと思いますが、

配置基準には該当されません。

 

配置基準に該当される資格は

・児童発達支援管理責任者

・児童指導員

・保育士

 

の3つで、

・管理者

は資格不要になります。

※児童発達支援管理責任者の方が

併任するケースも



そして、必要に応じて、
下記機能訓練担当者
・理学療法士
・作業療法士
・言語聴覚士
・心理指導担当職員
(公認心理士の資格所持者や所定の要件を満たす職員)

そして必要に応じて
・看護師

という方々が
発達に特性のある子の
支援を担ってます。

 

  保育士の養成機関での勉強では発達の専門の知識は多く学ばない

 

・理学療法士
・作業療法士
・言語聴覚士
・心理指導担当職員

のような専門職の方と違って、

 

保育士は「保育の専門」として

養成機関で学んでいるから、

 

発達の専門としての

知識は多くないのが実情。

 

学校を卒業して保育士になって、

発達の特性の子どもを保育

することがあっても、

 

発達の専門家とならない限り、

集団生活を進めていくための支援を

するのが精一杯、という感じで、

 

「その子を伸ばす」ということを

求められるのは正直しんどい、

実力不足だということは否めません。

 

実際、ベテランの先生は

そのあたりの棲み分けをしっかり

されていて、

「保育と療育は別」だと

言い切っている人もいました。

 

保育園の加配といえど、その役目は

「担当児がクラス活動を円滑に

行うためのサポート業務」

という位置付けでしたね。

 

 

それに、発達の特性のある子どもを

保育したことがない保育士もいます。

 

私も経験しましたが、

その当時、週2日くらい

お手伝いに行っていた小規模園だと、

発達に特性のある子どもが

全くいませんでした。

 

その園の先生には、

発達に特性のある子どもを

保育したことがない、という人もいて、

とてもびっくりしたことを覚えています。

 

なぜなら、私が昼間勤務していた園では

各クラスに加配が必要な子どもが1〜3人、

担任配慮の子どもたちが5人くらいは

いましたから。

 

 

なので、今や、

通常の学級に在籍する小中学生の8.8%に

学習や行動に困難のある

発達障害の可能性がある

※2022 文部科学省調査

 

というデータもありますが、

保育士だからといって、

発達障害が身近にあるのか、といえば

 

そこは首を横に降ってしまうでしょう。

 

 

  保育士でも子育ては悩む!その本当の理由を解明しよう!

 

だからこそ、保育士ママが

わが子の子育てで悩んでいるなら、

その悩みの原因を考えてみて

欲しいと思います。

 

保育と違って24時間、子どもと

一緒にいなくてはいけない子育て

というような保育士とママとのギャップで

子育てがしんどいのか?

 

「保育士だから子育て上手」という

周りの目にプレッシャーを感じる

というような、保育士ならではの

お悩みなのか。

 

 

はてさて、

わが子の育てにくさの

本当のところ、実は何でしょうか?

 

 

保育士のアナタが

「育てにくいな〜」と感じているなら、

 

それはわが子が発する、

アナタへの

「サイン」かもしれません…

 

 

 

  子育ての悩みが発達に関係しているなら、対処は今!

 

私は、保育士だって

子育てしんどい!

わが子にどう接したら

いいかわからない!

 

って、声に出しても

いいと思います。

 

保育士だから、保育士でない人より

「子どもの育ち」を

知ってることは多いですが、

 

それと子育てのしんどさは

別問題です。

 

保育の集団生活の中で、

子どもはそこで頑張って

社会生活を送っているのに対して、

 

おうちは完全なるプライベート。

わが子はママに全力で

甘えてきますから、

そりゃあ、保育のようにはいきません。

 

 

だけど、それをさっ引いても

保育士のアナタが、

「わが子の子育てはしんどい」

と思うなら、

それは、「発達」に関係している

ことが原因かもしれません。

 

 

  発達の特性で子育てしんどいなら、ママがおうちで支援すればいい!

 

もしそうなら、

「わが子を支援する」という考え方を

取り入れることをおすすめします。

 

おうちでは、特性が現れても

ママが対応すれば

わが子はそれほど困ることは

ありませんが、

 

園に行き、集団生活を送るとなると、

特性による困りごとは、そのまま

わが子の「困りごと」になります。

 

園でどう過ごせばいいのかわからない、

先生の指示が分からなくて動けない、

友達とうまく遊べない、

動きが激しくて叱られてしまう

…など

 

できない、わからないことが

多くなると、

次第にわが子の心は不安だらけになり、

 

園に行くのを渋ってしまうことも出てきます。

 

もし、今のわが子にそんな片鱗を

少しでも感じるなら、

 

アナタがわが子の発達の先生に

なってください!

 

どうすればおうちで

わが子の発達の先生になれるのか、

同じ保育士としての経験を踏まえて

わかりやすくお教えしますニコニコ

 

 

いつでもご相談、お待ちしております!

 

 


こうですよ

 

 

 

 

 

 

発達コミュニケーションは

脳科学、心理学、教育学

のいいとこ取りをして

作られたメソッドです。

経験豊富な保育士ママなら、
簡単に実践できちゃうものばかり!

発達凸凹キッズの脳に届く
効果的な声かけで
子どもがどんどん
発達していきますよ✨

 

 

 

わが子の発達が気がかりで
子育てにお悩みの保育士ママに、
特性にアプローチできる
1ポイントアドバイスを
発信しています!

セミナーやキャンペーンのお知らせも
随時知らせしていきます!

@426wwshi
(@ID を入れてね)

◆他SNSもやってます
【Facebook】はこちら
【Instagram】はこちら


*****************
発達科学コミュニケーション 
トレーナー 仙波杏梨
*****************