保育士ママの、
発達凸凹キッズの子育てのお悩みを
3ヶ月で改善する
発達科学コミュニケーション
トレーナーの仙波杏梨です

 


下三角
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2024年、始まりましたね!

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します爆  笑

 

 

年が明けて、療育に行こうかという

動きが活発に感じます。

 

1歳半、3歳健診でひっかかった。

 

 

それが、次の新年度を控えて

親御さんとしては

本格的に動向を考えられたのだと思います。

 

 

こんなふうに、

わが子のことを真剣に思い、

行動できることって、

本当に素晴らしいと思います。

 

 

  「受給者証を取得する」というハードル

 

といっても、受給者証を取得すること自体に

ハードルを感じる方が多いのも事実。

 

満3歳の年度から就学までの3年間は

児童発達支援事業所の利用は無料ですが、

 

…お金じゃない…んですよね💧

 

 

お母さんは育てにくさもあるし、

わが子を療育に通わせて発達を促したい!

 

 

 

という強い思いはあるのに、

周り(旦那様、実家、義実家の両親など)に

反対されて受給者証を取得できない!

 

 

そんな方もいらっしゃいます。

 

 

でもね、ここで声を大にして言いたい!

 

本当に困っているのは、

いや、これから困るかもしれないのは

 

誰ですか?

 

 

 

 

  大きくなれば困りごとも大きくなる。でもそれは誰の困りごと?

 

私は公立こども園にいたので、

発達がゆっくりな子どもが、

どの時点で周りと自分に違いを感じるのか、

 

先生の指示がわからず、

不安に思ってしまうのか、

知っています。

 

それはだいたい、

年中くらいからです。

 

 

わからないことって、不安なんですよ。

 

だから動けない子もいるし、

逆にふざけちゃう子もいる。

 

わからないことが平気な子って

いないんです。

 

 

わからないからもういいや!

どうせわからないんだから!

 

 

どうせできないんだから!

 

あっちの方が楽しそうだし!

 

いいや!あっちで!

 

 

そうしていくうちに、

先生の指示を聞こうとすること自体、

 

やめてしまう子もいます。

 

 

もしわが子がこんなふうに集団生活を

送ってしまったら、どうですか?

 

本当に困ってしまうのは、

大切なわが子。

子ども自身なんです。

 

 

  子どもの「理解の段階」に応じて対応すれば、行動できるようになる


なぜ、指示を聞くことを

やめてしまうんでしょう?

 

それは、成功体験がないからです。

 

先生の指示通りに動けない自分しか、

知らないんです。

 

できない、わからないと

素直に言葉に出せない子もいます。

 

できない自分を感じることって

とってもツラいですよね?

 

自己肯定感、爆下がりです…💧

 

 

 

こども園時代、

私は加配が多かったですが、

 

担当以外の子どもでも

集団指示で動けない子がいれば、

横について、ひとつひとつ丁寧に

関わるようにしていました。

 

行動が定着してくると、

「〇〇くん、次なんだっけ?」と

声をかけるだけで、

「あっ!」と気づいて

行動できるようになりました。

 

 

子どもには子どもの「理解できる段階」があります。

 

その段階を過不足なく判断して、

必要な関わりをすることで、

「行動できる」ようになってきます。

 

 

「いつまでもそばで指示していたら

できない子になる」

と言うのは、経験上違います。

 

「してあげる」のではなく、

自分で行動できるように「声かけ」するのです。

そして、できたことを褒めて成功体験にする。

 

それが、大事なんです。

 

 

 

  自分ひとりでやる自信がない人は、一緒に頑張ろう!


そういった丁寧な関わりを、

療育だけではなく、

おうちでママがやれれば…

 

どうですか?

そんなことができたら

最強じゃないですか?

 

24時間、子どもが「行動できる」ようになる

関わりをした方が、その成長速度の速さは

イメージできますよね?

 

 

だから厚生労働省も、

発達に特性のある子どもを育てている

保護者にペアレントトレーニングを

勧めているのです。

 

【厚生労働省】

ペアレント・トレーニング実践ガイドブック

 

 

ママが発達支援の視点を持って

子育てをすることは、

自分も確かな子育ての軸を持ち、迷いがなくなる。

 

それだけでも、やってみるだけの価値は

あるはずです。

 

 

ただ育てにくいだけ。

だから疲弊しているだけ。


本当はかわいいわが子との

コミュニケーションが

スムーズになれば、

涙が出るほど嬉しいはず!

 

 

この厚生労働省の冊子を見ても不安な方は、

ペアレントトレーニング、

私と一緒に頑張ってみられたらいかがでしょうか?

 

 

 


こうですよ

 

 

 

 

 

 

発達コミュニケーションは

脳科学、心理学、教育学

のいいとこ取りをして

作られたメソッドです。

経験豊富な保育士ママなら、
簡単に実践できちゃうものばかり!

発達凸凹キッズの脳に届く
効果的な声かけで
子どもがどんどん
発達していきますよ✨

 

 

 

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