保育士ママのアナタ
保育士だから
子育ての悩みなんて言いづらい…
そんなことはありませんか？
今日は、
わが子の発達の特性に
園からの要請で気づいた
元保育士ママが
未だに子育てのことを
相談できていない、
その現状を
お伝えしますね。
わが子に発達の特性が！？保育士なのに気づけなかった
その元保育士ママは
わが子に発達の特性があるなんて
本当に
本当に
気づかなかった…
そうおっしゃっていました。
保育士だし
子どもをたくさん見てきたし
集団でいたら
発達の特性があるかな？
と思う子はわかるから
そんなことはないって
そう思ってた
ただちょっと、
元気なだけ…
ただちょっと、
自分の思いが強いだけ…
そんなふうに思っていたそうです。
園からの突然の要請…まさに晴天の霹靂だった、わが子の発達の特性
自分も保育士なので、
育休明けからわが子を園に預けていて
乳児クラス、
年少、年中までは
順調だったそうです。
だけど、年長に上がってまもなく、
担任の先生との懇談で、
「お子さんは集団生活に問題が
あるので、発達の検査に行かれた
方がいいと思います。」
と、勧められたそうです。
それまで、
発達のことについては
特に言われることはなく、
まさに晴天の霹靂…
本当にびっくりしたそうです。
育てやすいとは思っていなかったし、
私も保育士だし、自分の園では
発達に特性のある子はわかるから
そんな私でも、
自分の子どもとなると話は別
本当に、
全然気づけなかった…
今なら、
「あれはそういうことだったのかも」
と、思えるそうですが、
要請があるまでは、これぽっちも
気づいていなかったと
笑っておられました。
発達のことは難しい…だけど向き合えていることがハナマルなんです
発達のことは難しい
発達のことはわからない
わからないことが
たくさんあるから
いろいろ相談に
乗ってください
そう、過去のことを
お話してくださった
元保育士さん。
今は小学生となり、
集団生活は得意ではないものの、
学校にも行けており、
大きな問題はないけど、
わが子の特性が強く出た時は、
自分もしんどいし、
子どももしんどいと思う、とのこと。
だから、どう対応をすればいいのか
知っていきたいとおっしゃっていました。
素晴らしいですよね✨
わが子に、そういう気持ちで
向き合えていることがハナマルです！
その気持ちがあれば、
わが子への対応の仕方は
すぐにできるようになりますよね
自信を失ったわが子には保育士ママのおうち支援が効く！
集団生活に馴染めず、
自信を失ったわが子には、
まずは自信をつける声かけを
してあげてください。
ただいまと言えたこと、
ご飯を残さず食べたこと、
宿題をやろうとしたこと、
目覚まし無しで起きれたこと、
服を洗濯機に入れたこと、
言われなくてもお風呂に入ったこと、
なんでもいいんです。
「できたね」
「やれたね」
「ありがとう」
できたこと、
やろうとしたことを
ただ、認めて言葉に出すだけでいいんです。
まずは、この言葉かけから
初めてみませんか？
この言葉かけが、
私の教える、
保育士ママのおうち支援です。
発達コミュニケーションは
脳科学、心理学、教育学
のいいとこ取りをして
作られたメソッドです。
経験豊富な保育士ママなら、
簡単に実践できちゃうものばかり！
発達凸凹キッズの脳に届く
効果的な声かけで
子どもがどんどん
発達していきますよ✨