これは発明王エジソンの幼少期の実話です。
ある日、学校から帰ってきたトーマス・エジソンは、こう言って母親に一通の手紙を渡した。
「先生から、お母さんだけに開けてもらうようにって言われたよ」
母親は封を開けて目を通すや涙ぐみ、その手紙を我が子に読み上げた。
「あなたの息子は天才です。本校は彼にとっては小さすぎて優秀な先生も十分おりません。
どうかご自身で教育してください」
その後、エジソンの母親は亡くなり、彼自身は20世紀最大の発明王となる。
ある日、古い持ち物を整理しているときに、エジソンは折りたたんだ一枚の紙切れを見つけた。子供の頃、母親に渡した学校からの手紙だ。そこにはこうあった。
「あなたの息子は混乱しています。(精神障害です)今後、本校への登校を禁止します。」
エジソンは何時間も泣き、日記にこう書いたという。
「トーマス・アルヴァ・エジソンは混乱した子どもでありましたが、ヒーローとも呼ぶべき母親のお陰で、今世紀最大の発明家となりました」
なんて素晴らしいお話…💦
本で読んだ時に、しばらく時が止まったかのように、ツーと涙がこぼれ落ちました。。
"教育一つで、人間が変わり、世界が変わる"
思い知った瞬間でした。
"自己効力感"
"自己肯定感"
人間が社会で生きていく上で、とても大切なもの。
それ次第で、仕事、恋愛、人間関係…が変わっていきます。
どんな発明家だって、
どんな政治家だって、
どんな博士だって、
どんなお医者さんだって、
どんなオリンピック選手だって、
どんな大女優さんだって、、、
"自己効力感"と"自己肯定感"がなければ、大きなプレッシャーの中、最高のパフォーマンスは発揮できないし、世の中に影響を与えることもできません。
やはり内面を整えていくことが、1番先決だと思うのです。
例え、今まで生きてきた人生の中では"自己肯定感"や"自己効力感"が持てなかったとしても…
今からでも遅くありません‼️
人生100年時代💨
まだまだ時間はあります。
諦める必要はありません‼️
例え、苦しい幼少期だったとしても、
トーマス・エジソンのお母さんのような言葉はかけてもらえなかったとしても。
過去に引っ張られず、
未来の自分のために、または愛する家族のために…
諦めないで、少しずつ思考癖を修正していけば大丈夫です。
私も劣等感やネガティブ思考が中々消えず、今でも出てくることがあります。
だから、自分にも言い聞かせる言葉なんです。
と、今日はちょっと重めなブログになってしまいましたが💧
なんとなく綴りたい気分でした。
自分を奮い立たせたかったのでしょうか!(笑)
長い人生、不安やマイナスの感情に引き戻されることは絶対にあるもの。
上手く付き合っていくのが肝心ですね!
今日は雨ですね。
早く上がります様に☂️
そして、【今夜21:00〜】
東京1day講座のお申込み開始となります‼️
少しでも多くの女性とこういった"自己肯定感"や"自己効力感"を高めるお話ができたら嬉しいです♪
お待ちしておりますね(^-^)/
酒向杏奈
(花帆杏奈)
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