~ユメセン~
「夢先生✨」
なんともワクワウするネーミング'(*゚▽゚*)'
ネーミングだけじゃないんです♪
日本サッカー協会が開催している
JFA心のプロジェクト🌻
”DREAM~夢があるから強くなれる~”をスローガンに
主にスポーツ選手が学校教育の現場と力を合わせて、
子どもの心の教育に貢献していくプロジェクトです。
先日、リコレクトのメンタルトレーナーである
元女子サッカー選手の”後藤史トレーナー”が
豊田市の童子山小学校で「夢先生」を務めました!
ふみ先生の小学校の頃、サッカーが上手な妹さん
と比べて劣等感を感じていたことや、
常磐木女子高等学校に入った時、サッカーの天才が
いっぱいいる中、自分はリフティングが10回しか
できなくて毎日辛かったこと。
その中でも”走り”という自分の強みを見つけ、
徐々に周りから認められるようになっていったこと
など赤裸々に語ってくれました。
高校生の時に、
「海外でいつかプレーをしたい!」
という夢を見つけたそうです。
スペイン時代、体も小さくよく吹き飛ばされた
ことや最初は言葉も通じなかったこと。
無力さを感じた日々のお話には、
私もジーンと涙が出ました(;_;)
そして、ふみ先生のお話に聞き入る
生徒たち。
見学に行った私は、、、
ただただ感動~(T . T)
小学5年生の頃の私は、
あんなに純粋だっただろうか。
あんなに夢をしっかり語れただろうか…。
「ゲームのプログラマーになりたい!」
「ユニバーサルスタジオのダンサーになりたい!」
「農家になって、より良いお米を作りたい!」
そのために今できることは?
「ゲームをたくさんやって、研究する!」
「ダンスの練習をたくさんする!」
「どういう場所や育て方で良いお米が育つのかを
知ったり、近くの農家の話を聞きに行く!」
今、夢がある子も、これから探す子も、
みんな一生懸命考えてくれました(^.^)
夢シート
・今、好きなことや得意なこと
・将来の夢
・そのためにできること、やってみようと思うこと
などが書かれています。
そして、夢先生へのメッセージ。
夢先生も一人一人にメッセージを
お返しするんです♪
ちなみに私は中学2年生の時、初めて強い意志の
ある「宝塚に入りたい!」という夢を持ちました。
小学校の頃の頃は、かなりぼんやりした夢で
”デザイナーになりたい”なんて言ってたことを
思い出します。笑
自然と子どもながらに…
いや。子どもだからこそ!
心に嘘をつかず、選択しているものですね。
みなさんの小学生の頃の”夢”はなんでしたか?
是非、思い出してみてくださいね〜(^-^)/
酒向杏奈