発売されてすぐに買ったら、しばらくして別の人からお礼にもらった本。
かのラ・リーガの銀河系軍団ロスブロンコス(=The Whites)の全貌を明らかにした本。
日本のJリーグが欧州のクラブのように地域に根ざしたものになれるのか。
スペインの強豪レアルマドリードは、いかにしてレアルマドリードになったのか。
英プレミアリーグのように札束にものをいわせて強くなっているのではなく。
ソシオに守られソシオが基盤のクラブ。
平たくいうとファンクラブなんだけど。そんな軽々しいものではなく。
おじいちゃんや、そのまたおじいちゃんの代から自分の家系のアイデンティティとして中心にあるクラブ愛の証。
同じマドリードの強豪アトレチコマドリーの熱狂的なファンは、レアルのスタジアムの前を通るときは目をつぶって息を止めるとか。
そんなふうに愛されてソシオに支えられているクラブなので。
得体の知れないヨソの国の金持ちにオーナーになってもらわなくてもいい。
そして選手にも品格を求める。
クリスティーナロナウドが、お金にギラギラしすぎなのも。
奥さんがハリウッドに色目を使うのも。
監督&クラブとしては許せず追い出されたのは有名なはなし。
そんな王者が王者たるゆえんを解き明かした一冊。
私は特にレアルマドリーのファンというわけではないけど。
日本のJリーグを考えるとき、とても参考になる(全然参考にならんけど)貴重な内容でした。
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THE REAL MADRID WAY レアル・マドリードの流儀
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