”おこもり消費”というわけでもないのですが、先日のWaterpik(オーラルケア商品、”Water Flosser"を新調しました。)
に引き続き、今週はこちらがAmazonから届きました
ハイ、電気ケトルです
長年使っていた、おそらく日本で買ったティファールの電気ケトルが、とうとう一部地味に水漏れをしだしてとうとう製品寿命が尽きたか、、ということで、旧式のティファール同様に、3択くらいの温度が選択できる電気ケトル、簡易なものを探していたのですが、意外にちょうど良いものがなく、、
結局ちょいファンシーな、KRUPSという、アメリカのメーカー?失礼、ドイツのメーカーらしいです(エスプレッソマシンなどで有名らしいです)の温度が選べて、ケトル内の温度もわかる、というかなりアップグレード感満載の商品、買ってしまいました
うちの”おじさん”は、商品を見て、えそんなハイスペックなのホントにいるのって心の声が聞こえたようなリアクションでしたが、そこはあえてのスルー。。
ちなみにAmazonではこのくらいのお値段でした。。
そして、実際開封して軽く内部を洗って、セットしてみた状態。。
ムダに5種類の温度が選べるのですが、以前のティファールでも熱湯ではなく、一番弱めの温度で毎回お湯をわかして、熱湯より熱くない?ほどよい熱さのお湯で、よく白湯やお茶を作ったりしていました
おそらく普段飲む白湯は、一番下の温度(表示だと一番上)で、お茶を作るときは下から二番目の温度かなぁ(表示だと2番目)という感じになるかと思います、私の場合
きちんと説明書を読むと、おそらく紅茶ならこの温度、コーヒーをお湯で作るならこの温度、とかきっと飲み物別の適温ガイドが記載されているんだと思います(読めよって感じですが、まだ読んでません。。笑)持ち手に温度設定を変えるボタンがあります。
完全にこの表面のデジタル表示に惹かれて買ってしまいましたが、ここまで見た目スリムボトルでなくてよかったなぁ、、と少し思いつつも、今どきっぽい”スマート”家電で、少しテンションが上がった月曜日でした
(でも結局、この縦にシュッと長いボトルサイズになったおかげで、冷蔵庫のフィルターウォーターサーバーから直接水を汲むことができなくなりました、、そこは完全に計算外、、)
以上結局は前と同じティファールで良かったんだけどな、、と思いつつ、アメリカではティファールの電気ケトル、意外と売ってないということを知った令和2年、在米の夏でした。。
(あっ、ティファールの電気ケトルの正規販売は北米ではないようですが、ebayなどでは買える感じではありました、ハイ参考までに)