熊本地震とほぼ同時刻に父が倒れて緊急入院。
頭蓋骨を二箇所くり抜くオペを行いましたが、神がかる様々な奇跡が重なり大事には至らず。
顔を見て一安心。
父の姿を妹的には
『触角の取れたバイキンマン』。
ちょうど、ツノの生える箇所をくり抜きガーゼを貼られているだけにその発言に皆で大爆笑。
身内のびっくり事や大地震の揺れには私たちの感情も揺れます。
そんな時こそ
不安を膨らまさずに笑いや温かさで揺れる感情を緩め
大切なのは
当たり前に思える日々と生かされている事に感謝をし、目の前の現実へどれ程に力を注げるか。
そして、出来る事を全力で行う事。
与えられた命を使う事。
ひとりでは生きれないもんね。
生かされた命に輝きを…。
被災地の皆様へ
お見舞いを心より申し上げます。
ご冥福をお祈りします。