こんにちは、小さな幸せ探検家あんなです。
今日は福ちゃんの
ミラクルクリニック2日目。
名古屋にて。
人生観変わりました
生まれ直しました
わたしは今まで2年ほどかけて、
脳科学コーチングを学んだり、
コーチングを受けたり、
スピリチュアルなセッションも受けたりと、
かなりの額を自分に投資してきました。
（いい外車は余裕で買えます）
なので、かなりのいらない信念や
思い込みを外していたのですが、
まだ残っていた根深い信念がありました。
それは
「能力がないと失敗する」
というもの。
これが、わたしが新しいことを
やろうとするときに、
いっつも邪魔をしてきていました。
新しいことをやろうとすると
ものすごく不安になるのです。
過去の人生を振り返ってみると
大体のことはなんとなくなっている、
と自分に言い聞かせても
恐れが足を引っ張るのです。
今日のミラクルクリニックでは
この葛藤と真正面から向き合いました。
そうすると、思いもよらない
驚きの事実が判明したのです。
ネガティブな思い込みというのは、
実は意味があって持っています。
その思い込みを持っていることによる
メリットが必ずあるのです。
そして、この思い込みを持つことのは
手段にしかすぎません。
もっと大きな目標を達成するための、
1つのアプローチなのです。
今日はそのメリットと、
この思い込みを持つことで
究極何を目指しているのかを
深掘りしました。
まずメリットは、
「危険をさけられる」というものです。
しっかりと知識を得たり、
スキルを学ぶことで、
回避できることがあるということですね。
例えば、身近な例でいうと、
包丁の正しい持ち方を知っていれば
怪我しにくいというようなことです。
そして、ここからこの信念を持つことで、
最終的には何を叶えようとしているのか
見ていきました。
すると、驚くべきことに
「愛」「一体感」
が究極の目的だということが
わかりました。
どういうことかというと。
「能力がないと失敗する」というのは
「認められたい」という
思いからきていました。
さらにこの「認められたい」という
気持ちの奥にある感情を探っていくと
「愛」と「一体感」を
切望していたんだと気づいたのです。
失敗を恐れてチャレンジできない、
という信念を頑なに持っていたのは、
こんな愛に溢れた暖かい
気持ちになるためだったのです。
この後、
自分がこの「愛」と「一体感」を
祖父母の代から受け継いでいたことを
イメージするというワークを
やったのですが、
やりながら自然と涙が
あふれてきました
特に、母のお腹で受胎した時の
イメージをしたときに、
衝撃を受けました。
「愛」と「一体感」に満たされた
細胞が着床します。
そして、一つ、二つ、四つ、八つと
倍になって増えていくのです。
「愛」と「一体感」がどんどん
増殖していく感じ。
人間には70億もの細胞がある。
ということはわたしの中には
70億の「愛」と「一体感」
がある！！！！
こう思ったのです。
今まで、知識としては
こういう考えは持っていました。
人はいるだけで素晴らしい。
愛されるべき存在。
周りの人は自分の写し鏡。
みんな深いところではつながっている。
頭ではそうなのかなと思っていても、
正直これまでは実感を持てませんでした。
でも、この細胞がどんどん分裂して
自分を形作っていくイメージをしたとき。
あ、わたしって
「愛」と「一体感」で
できている。
わたしの構成要素＝
「愛」＋「一体感」
このことが、
体の感覚として
わかったのです。
そして、過去の自分の記憶も
上書きされました。
辛いことがあると、
なんでこんな目にあうんだと
毒づいていた自分。
両親の不仲に悩んでいた自分。
勉強のストレスで鬱々としていた自分。
就活でたくさんの企業から落とされ、
絶望していた自分。
自分の好きなことややりたいことが
わからず、失望していた自分。
こういったネガティブな記憶を、
「愛」と「一体感」に満たされた自分が
体験した記憶として上書きしたのです。
すると、気づきました。
全ての経験に意味が
あったんだ。
この経験をしたからこそ
今のわたしがあるんだ。
過去の経験全てに、
いいことも悪いことも
ひっくるめて、
感謝できました。
関わってくれた全ての人に
感謝できました。
このセッションが終わった後、
自分の感覚が劇的に変わりました。
同じ会議室が明るく見えます。
外に出てもみんなが平和に
歩いていることにすごく豊かさを感じます。
お昼時だったのでお腹が減っている
はずなのに、世界を見ているだけで
お腹いっぱいな気分になります。
余計な悩み事や心配事もなくなります。
怒りや悲しみの感情もなくなります。
事実を事実としてありのままに
受け入れられます。
すごく心穏やかにいられます。
帰ってから、父と母バージョンの
イメージワークもやってみました。
うちの父、母が生まれたときから愛と
一体感に溢れていたらどんなふうに
人生を歩んでいたのか、
歴史をたどってみました。
すると自分の時をたどった
以上に号泣してました。
二人の愛情深さ、
特に家族への愛、
そして私への愛に
気づいたのです。
私ってこんなに愛されて
いたんだ。
そのことに気づいて
ただ涙を流してました。
こんな感覚に浸りながらぼんやりと
思ったのは、わたしも
福ちゃんみたいに
人にこんな素晴らしい感覚を
共有することができたら
いいだろうなということでした。
今日から新しい世界が
見えてきそうなくらい
劇的な体験でした。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
あんな