こんにちは、あんなです。

あなたは、完璧な自分じゃないと、
SNSで発信しちゃいけないとか、
サービスを提供してはいけないと
思っていませんか?

私もこう思っていたのですが、
それががらっと崩れる
面白い体験をしました。

一般的には、商品・サービスの
クオリティーはプロとして
レベルの高いを提供すべき、
というのが常識ですよね。

もちろん、プロとして質の
高いものを提供するというのは
大切なのですが、実はその
プロになる途中や、サービスの
質を上げていく過程も、
立派な価値だということに
気づいたのです。

きっかけは、会社で後輩の
験対策のアドバイスを
していたときのことです。

入社して一年経つと、
サービスの質が担保されているか
確認するために模擬商談をするのです。

その練習に付き合い、私が試験官役を
やっていたら、後輩の声がなんと
震えているのです。その様子を見て
私はハッとしました。

私がこの試験を受けたのは
1年ほど前です。
その時のことを思い返してみると、
確かにすごく緊張して、
練習を一生懸命して、
必死に取り組んでいました。

そして、お客様のところに
行くときにも、毎回毎回
「この伝え方で大丈夫かな」とか
「この提案でいいのかな」と
常にドキドキしていました。

たった1年前のことなのに、
今では仕事にも慣れてきて、
すっかりこの緊張感を
忘れていることに気づいたのです。

そして、私も1年前の状態を
ふりかえってみたのですが、
やっぱりその時感じていた
臨場感までは蘇ってこないのです。

おそらくめちゃくちゃ大変で
必死でいつも不安でいっぱい
だったはずなのですが、
「そうだった気がする・・・」
というくらい、感情の振れ幅は 
収まってしまっていました。

(おとといの晩御飯を思い出すのも
 やっとなので、1年前のことが
 思い出せないのは当たり前だよなと
 思ったりもしました笑)

↓ちなみにおとといは食欲がなかったので、
梅干しご飯でしたもぐもぐ

さて、このときに私が感じたのは、
「めちゃくちゃ大変な中、必死に
もがきながら、悪戦苦闘していた私」
にしか伝えられないことがある、
ということなのです。

1年前の、試験直前の私はすごく
不安でいっぱいでした。

でも今、そのことを思い出そうとしても、
かなりの部分忘れてしまっています。

この不安な気持ちを伝えられるのは、
過去の自分しかいなかったわけです。

では、もし私が1年前に、その時の
葛藤を記事にしていたとしましょう。
さらには、その葛藤とどう向き合うか
書いていたとしましょう。

そして、あなたがもし転職して
1年ほどたち、大きな課題に
ぶち当たっていたとしたら、
きっと私の文章を読んで、
「わかるー」と共感し、
「こうやったら自分も
乗り越えられるかも」と
励まされていたかもしれません。

一見すると、1年前の私は
完璧じゃなくて、
まだまだ発展途上なので、
人にアドバイスしたり、
サービスを提供できる立場
じゃないと見えるかもしれません。

でも、同じような課題を
抱えている人にとっては、
その人が少しでも前に進む様子は、
ものすごく励みになり、
とても希望を与えてくれるものなのです。

つまり、まだまだ成長途中だとしても、
その時の自分だから伝えられる
メッセージがあるということです。

ということは、どんな状態の人でも、
その人が自分の心をさらけ出して
書いた記事だったり、
少しでも課題を解決できるコツは、
必ず誰かにとって価値があるのです。

人はなにかサービスを買ったり、
学んだりするときに、
実績があることを重視します。

でも、あまりに自分と違う
環境だったり、飛び抜けた実績だと、
自分の身になるでしょうか?

逆に、すごい実績は無くとも
今の自分の状態に近くて、
親近感が持てる人の方が、
より素直に話を聞けたりしませんか?

こんなふうに思うと、
誰でも人に希望を与え、
役立てる存在だと思えますよねおねがい

それは、私もそうだし、
あなたもそうです。

このことに気づいて、
私は自分に優しくなれました。
今の自分のままでいいんだと
オッケーが出せました。

もし、あなたも自分に優しく
なりたいときには、このことを
思い出してみてくださいね。