むかーし…
裏切りという言葉の意味さえ知らなかった私 
物理学者だった父に、心の真実は一つだと教えられた


ある日、突然突き落とされてから
私は人間を信じることが出来なくなりました 

人間は嘘をつき、裏切る動物だと。 

それから、当たり前のような人間関係を繰り返し、疲れ果てた或る日… 

田舎から出てきた少年 
その少年には、まさか人を裏切ることなんて出来ないだろうって思えた 


もしかしたら、再び信じられる気持ち…
そんな期待の中で好きになった 
若さと情熱と
なんだろう…
とにかく純粋だと思えた。


そして、4年前の夏に私はまた突き落とされたんだよね。 

「償いたい…」

そんな言葉あったかな

過去が私を縛り苦しめる。

今の私はただひたすら、平凡な幸せ探している。


贅沢な望みなんて、すべて捨てたのに。