あけましておめでとうございます。
ずいぶん久しぶりのブログとなりました。
ずっと気になっていたという生ごみ処理機を購入し、使い始めたところまで書いていました。
その後半年以上使っての感想をまた書き記したいと思います。
購入したのは▼のこの商品です。
まずは実際に使用して気になる部分「デメリット」な部分について書きたいなと思います。
デメリット(気になる点)
- 処理中の匂いがかなりする
- フィルターがありますが、全くと言っていいほど効いていない感じの匂いがします。
- 匂いがするといっても新鮮な生ごみを処理していれば、大体はお菓子を焼いているときのような美味しそうな匂いに近いです。少しずつ溜めていて傷み始めた生ごみを処理した場合はそれなりに不快な匂いがします。
- 我が家では換気扇の近くに設置しているので、換気扇を回しながら使い匂いを外に逃がしています。
- あと、なんとなく処理中の匂いのせいか熱気も感じるきがします。特に夏は
- ブロッコリーの芯の皮・芋など繊維質なものは処理が止まる
- これは取扱説明書にもちょっと記載されている要綱ではあるので自己責任で対応ができます。
- 繊維質なものを大量に入れないとか、細かく切って投入するとか工夫が必要で、内部で繊維が絡まって動かなくなるとエラー音がして中断します。
- エラーになったら電源を切って(電源を抜く)ある程度中身が冷めたら中の繊維をほぐしながら取り除きます。場合によってはガチガチに塊になっていて取れなくなるのでその時はお湯などでふやかしてから取り除き、洗浄します。
- 果物系(糖分)は焦げ付く
- 一時的に果物の皮などが多かったときは、処理中はすごく甘い匂いが立ち上りましたが処理は無事に終了しました。その後中を見ると側面や底に黒く処理されたものが張り付いてとりにくくなったりしていました。
- 取れる分はパリパリとはがし、取りにくい部分に関しては水を入れて洗浄モードで洗うときれいに落ちます。
目安となる「メリット」部分
- ゴミ箱に生ごみを溜めることがなくなったので臭わない
- 処理後の生ごみは1/5以下の容量になる。蓋つきのバケツに貯めていっても邪魔にならない。
- 処理後の生ごみは全く臭くない。むしろちょっといい香り(焼き芋みたい)
- 生ごみをそのまま捨てていた時は燃えるゴミをマメに捨てないと匂いが大変だったけど、その心配がなくなったのでごみ捨て頻度が下がった。
- 処理後の生ごみは土に混ぜて熟成中。夏前には良い土となってベランダ菜園に活用できる予定。