今日のレッスン曲は:
チェルニー  八小節の練習曲 80番と81番と82番
バッハ    フランス組曲4番 アルマンド
ハイドン   ソナタ54番Hob.XVI:40 ト長調 第一楽章
 
職場の怒涛のような一週間が終わりました。一秒も争うような戦場で、止まる暇もなくただひたすら目標に向かって走る。毎度ですが、そもそもきついスケジュールの中に、さらに予想外なハプニングが起こってしまう。それでも走る、走る、最後の一刻に絶対に目標をタッチする。目線は一点集中、雑音は聴こえない。石があったら真正面から蹴っ飛ばす。張り切り過ぎて鬼になりつつである。でも暴風雨のピークが過ぎたら来週は人間に戻る予定。
 
人間に戻る第一歩はピアノを弾くことですね。今朝一週間ぶりにピアノを触って、ピアノの音を聴くとほっとする。やっぱり私の癒しはこれだ。
 
夕方はピアノレッスンへ行って来ました。空気はすっかり秋になりました。
 
チェルニー80番、第二小節の冒頭の音は完全に外してしまいました。でも、この練習曲は一旦終わりにする。81番、右手は一音ずつ指が独立する練習ですが、私はまだちょっと軸を作ってしまったようです。「曲は8小節だけだから、ちゃんと練習したほうがいいですよ。40番か50番の練習曲ならこのような練習は一ページひたすら弾くですから。」と先生が言う。82番は片手ずつ弾きました。左手のレガートは滑らかで、右手だけでもちゃっとダイナミックスを弾けるよう。
 
バッハは徐々に曲の雰囲気を掴めたようです。
前半の終わりにゆるくなり過ぎない。後半の第一音も拍に入れる。
後半の始まりは強くなり過ぎない。
終止形は少しゆっくりになってもいいですが、その後は拍を取り戻す。
「音楽は時間の流れを作ることです。」
 
ハイドンの演奏は先週より拍感が良くなりましたが、まだ難しい箇所で不安が聴こえたそうです。
変な拍でペダルを踏む癖。
細かい32分音符は、音の流れを聴こえればいい。一音ずつはっきりする必要はない。
トリルははっきり入れる。
強弱はっきり。
シンコペーションのパッセージはただ流れるではない。「何か」を入れたほうがいい。
「曲のキャラクターが大事。」