アンニンlog

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ふたりの子供たちのこと、ワーママ生活のこと、私自身のことなど、徒然なるままに書きます~

こんにちは!あんにんです。


はーちんの骨折から、もう4月!


時の流れラフティングの如しです。オエー

(激流たまに滝壺)


1月は退院後、

はーちんは腕を吊って、細心の注意を払いながら

過ごしました。


保育園もずっと休み、

リモートワークの私とずっと家で過ごす日々。


絶対安静!と言われていたので

昼休みの時間にベビーカーに乗せて、

家の周りを周遊して気分転換してもらいました。


公園に連れて行きたいけど、

遊べないストレスを感じてしまいそうなので

遊具のない広場や、海辺を選んで。


片手でも遊べるシャボン玉を、

飽きずに吹いて遊びました。ニコニコ




2月頭に、腕に入れた2本のワイヤーを抜きました。

麻酔も使わず、外来診察の部屋でそのまま引き抜く

という処置です。。ネガティブ


局部麻酔はそれ自体が激痛で、全身麻酔は入院やその他リスクもあるため、

麻酔なしが当たり前なんだとか。。

聞いてる方は卒倒しそうです。魂が抜ける


いつでも寄り添っていたい、という気持ちは強いものの


過去にゆっちんが生後2ヶ月で入院した時

点滴針が抜け落ちて、腕からざばーっと出血したことがありまして

それを見て私は動転したことがあります。


助けてもらうために来たのに、

私の赤ん坊の体から血を勢いよく吐き出している!

という、ショッキングな光景に耐えきれませんでした。


医療従事者の方や、心得のある方は

赤ん坊の血管は細くて、針に耐えられないのは

あるあるだと落ち着いて対処できたことと思います。

私は「ゆっちんが、ゆっちんが」と慌てふためき、

ナースコールを押して泣き崩れてしまったのでした。。赤ちゃん泣き


はーちんが腕を折ったと悟り、

救急車を呼ぶ時は、動悸で声は震えたものの

理性的に救急隊の方と会話できました。


でもまた、体が痛ましい、血を伴う光景を見たら私が泣いてしまう予感が強かった、、


なので、処置中だけ、

私は扉の外に待機させてもらうことにしました。


先生と看護師さんの穏やかな声、

そこから、絶叫がはじまりました。

ギャーでもワーでもない、声にならない声。

漫画で描写される、「----ッッ!!!」が一番近い

叫び声がずっと続きました。。


もちろん、予想通り号泣でしたえーん

(続きます