ブログネタ:あなたの「座右の銘」教えて
参加中交通事故に遭ったり、詐欺に遭いそうになったり、持病を抱えるなど、トラブル続きで悩みを抱え落ち込んでいた頃、先輩に言われた言葉。
「人間万事 塞翁が馬」、人間の禍福(吉凶)は常に変転し予測出来ない。
小学校までは嫌いな教科もなくそこそこ成績も良かったのだが、中学に入ると詰め込み教育が災いしてか国語を始め苦手な教科が増えた。苦手な物は遠ざかるもので、ことわざや四字熟語など昔からの教えも右から左へ
これはとても後悔している
今更ながらもっと学びたいと考えています。
で、恥ずかしながら先輩にこのことわざを贈られるまで、語源・由来までは詳しく知らなかった。
平凡でそれまで波風のほとんど無い人生を歩んでいたにも関わらず、わずか1年の間に起こった数回の事故や病に初めて「不幸」を背負ったと感じた
しかし人間は思った以上に強いようです。いや、本当は弱いのだろうけどいかに乗り越えるかだとも思う。
学生時代の恩師に、「実習は考えている程甘くない、かなり辛いものになるだろう。その辛い経験を乗り越えれば今後の人生・社会の厳しさにも耐えられる、全力で頑張りなさい!」と励まされた。確かに実習は想像以上に厳しく辛いものだった。親元を離れ一人の大人として社会に飛び込んだ時、いかに自分が未熟であるかも思い知らされた。
完全な人間はいない、あらゆる出来事に柔軟に対応する術を持たなければ生きて行けない。例え今が幸せに満ちたていても明日は分からない。今が不幸でも明日は笑っていられるかもしれない。
車が全損になってしまった事故、これは旦那さんに会いに行く為に車を運転していた時の出来事。その時は付き合ってはいなくて、入院中に旦那さんと中学以来よりを戻すきっかけにもなり結婚に至った。
詐欺に遭いかけたけれど、人を傷つける側でなくて良かったと感じた。
発病した時絶望感でいっぱいだった、でも今は病で苦しんでいる人の気持ちが痛いほどよく分かる。命があるのだから何か・誰かの役にたちたい、そう思っている。
順風満帆だった仕事も市場の限界には逆らえず、厳しい業界に転じているし。
「人間万事 塞翁が馬」
長い人生、苦楽を重ねる毎に成長し何かは得ている。旦那さんとの出会いを共に寿命が尽きた時、「幸せだった」と言える人生にしたい
「命を全うした時、死に顔にはその人の人生が表れる」、これは戦争を経験した看護師である恩師の言葉。戦争でも医療の現場でも数え切れない命を看取った人だからこそ重く感じた。
旦那さんとは共に「独りになりたくないね」と言っている。互いに50歳前後の働き盛りの父を亡くし、看取る側・遺される悲しさや寂しさを知っているから。
幸も不幸も表裏一体。私は旦那さん、旦那さんは私。簡単なようで難しい夫婦の在り方を感じています。