私が以前働いていた療育では、
タブレットの使用をしていました
今では、保育園、療育現場でも使用してる所は多くなってきていて…
1分後とか教えたい時に、
私が働ていた所でも使う？使わない？
の、会議があった！
会議の結果、反対の人が多く、
私も反対しました
反対の人の理由として
家で使用している時代で、療育時間も使用するのはどうか？
家で使わせたくない家庭では、
療育で使いはじめてから、親のスマホも触るようになってしまうのでは？
一台の購入では、取り合いになる。
先生が触る物と言っても触りに来る
賛成の人の理由として
使い方によっては、子ども達がスムーズに動けるかも。
時間をきめて、必ず先生と一緒に使用する。
真逆の理由ばかり
色々話し合い、
ダメ、しない方が良いと言っていても
何も進まない
自分達のスマホを使用して良いといわれ
活動として使うのではなく、
時間を伝えるのに使っていました
でも、スマホは画面が小さい
やっぱり使用するなら、
タブレットのように少し大きい画面が良いと改めて感じました⭐️
今行っているのに夢中になっている子、
歯磨きなど子どもが嫌がる事をする場面⭐️
時計を使って、
何時になるまで〜
何時になったらするよ
と、視覚的に伝えたらスムーズに⭐️
でも、小さい子は時計よめない
数字わからない…
「ねずみタイマー」
と言うアプリが有効的でした
1分後とか教えたい時に、
1の形をおすと
ネズミが、りんご🍎を食べていきます⭐️
食べ終えたら、チーズにたどり着き、
１分たちます
子ども達に、チーズの所までに
「〜しようね」
等
砂時計も有効ですよ⭐️
子どもは視覚的にある方が理解してくれます
ねずみタイマーは、
タブレットに集中して、ハブラシとかは手が止まり…
ハブラシは、砂時計が良かったです⭐️
でも、タブレット、砂時計を必ず
「お母さんが…
お父さんが…
先生が…使うから触らないように」
」と、伝えて特別感を持たせた方が
良かったです