生き物大好き『あんノ』です
メダカちゃんって
飼育ケースの色によって
体の色を変えるんですよね
▼透明の容器に入れていたら
▼黒い容器に入れたら
1度黒い容器に入れて再度透明容器に移して見やすくしました。
上の写真の子は多分同一人物です😅
なぜ変わるのか・・・
それはカメレオンと同じと言っていいのかな
保護色
が関係しているみたいです
保護色というのは なぁに?
▼
カメレオンやタコ🐙とかが周りの景色などに
体の色を似せて
自分を守ろうとしますよね!
あんなに完成度は高くないですが・・・(笑)
アレです
絵がかけるアプリ見つけたので
書いてみました
▼
カメレオンって指は何本なのでしょう
自然界ではメダカは食物連鎖のピラミッドでは
下のほーーにいると思います。
だから自分より大きい魚や鳥などの敵から
身を守る為に
自分の姿が目立たない様に
なるべく身を隠すんです
前にもブログで書いたのですが
メダカの色素は
・黒・白・黄・虹の4種類あって
それぞれが体の色を決める要素になっているそうです。
黒色素を多くもつメダカは
黒っぽい色。
黒色素が少ないメダカは
白メダカのような白い体に。
最初、鱗に色素があると知って
何も考えずに
「成長するごとに色素も成長して
鱗にドベーッと色が付いているのか」
と思いました。
色のついた鱗が密集していて、魚の色が変わってるのかなーと。
↑もちろん鱗とメダカの絵です!
けどよく考えたら
鱗がないヒレは
鱗が禿げたら
とすぐに思い
フシギダネ~
くらいにしか考えず。
というか、考えてないに等しいですね😅
で
どうやら色素は動くらしいです
だから
透明や白の容器にメダカを入れたり
黒い容器にメダカを入れたりすると
その時その時で
体の色が変化して見えるんですって
なるほどね~
『色』というと
絵の具が頭に浮かんで
『赤色と青色を混ぜたら~紫』とか
そんな風にしか考えてこなかったけど
色素ってすごいですね
透明やアルビノのメダカまで
作れちゃうんですよ
そもそも、『虹色色素』って・・・
虹色って言われれば思い浮かべるのは
空に架かる虹ですよね
7色のやつ。
けど
メダカにとっての『虹色』は
あんなカラフルなのではなくて😅
そりゃそうですよね。
何色のメダカが出来ることやら💦
絵の具の『色』でなく
光の『色』の方が
メダカの『色素』に近いんでしょうね
中学生の時に美術で
光の三原則とか習いませんでした??
あんな感じなのかしら?と
今でも深く考えずにいます
とりあえず
難しいことは置いておいて・・・
品種に合う容器の色や
日光浴などが
メダカの発色に大事なのですよ
で、そのメダカの色を
もっとキレイに見せることを
『色揚げ』
と言います。
この色揚げをするしないで
どうやらメダカのキレイさ、価値など
だいぶ変わってくるそうです
なので次回は
メダカの色揚げについて
です