“サクラ🌸”の季節どころか、平成が終わろうとしております(笑)
ホントはねぇ、もっと早くに書くつもりだったんですよ!
『イチサク』こと『103号室のサクラ』の振り返り。
しかしながら、公演後に恒例の若干の体調不良と、個人的にバタバタし過ぎて、書く余裕を作れませんでした・・・orz
おかげでもう1ヶ月以上経っちゃったよ
というわけで、私の区切りの作品の振り返りを始めます(笑)
今回、トムさんから“桂さん”のイメージを聞いたときに、もちろんイメージするキャラクターはいたんですけど、それよりなにより、自分の中で決めたことは、「力まないこと」「ゆるゆるすること」でした✨
台本読んでも、やっぱり(本来の私と違って)急いだり、あくせくしたりしないんですよね。
だから、ゆったり時間の流れる人にしたかったというか。
そしたら観に来た友人の感想ツイートで、「おもしろ大家さん」という称号を得ることになりました(笑)
なんで?
どこが?
面白いとこあったかな?
トムさんの“梅”との仲良し感もたくさん出したかったんですが、伝わりましたかね?
だいぶリアリティがあったと思います🎵
(もはや素なのではないかと疑いたくなるぐらいに・・・笑)
もちろん他の共演者の方にもたくさん仲良くしてもらいました(*´ω`*)
ICHIGEKIではもちろん、スズプロでもお馴染み共演者の、ノブ尾やわたるん。
カオスやワルモノでしか一緒になったことのなかった、磨美ちゃん。
1年半ぶりだったのにある意味全然変わってなかった、キレさん。
初めましての顔合わせの日から、たくさん構ってくれて、懐いてくれた、まりりん。
最初絶対歳上だと思ってたら、意外と歳近いし、なんなら歳下で、舞台上では台詞を吸い取られる被害者が続出したり、動きが面白くてお腹痛くなるまで笑わされた、やっさん。
※私は台詞吸い取られる被害は無しでした✨
すごい歳上で大先輩なのに、馴れ馴れしい私にも寛大に接してくれて、舞台上では歳下に見えるぐらい無邪気で可愛らしかった、晋規さん。
ホントにステキなメンバーでした。
やっぱり自分の区切りの作品が、この『103号室のサクラ』で、ICHIGEKI☆必殺の舞台で、このメンバーで出来て、本当に本当に良かったなと、心から思います。
個人個人には、まだまだ言い足りないから、個別に送ろう(笑)
平成ももうすぐ終わり。
令和ではどんな人に出会い、どんな作品に出会い、どんな経験が出来るのか、楽しみです(*^ω^*)
最後に、『103号室のサクラ』にご来場いただいた全ての皆様に、心からありがとうございました