ホテルのお話に入る前に、フランクフルト空港を爆走したお話デレデレ



フランクフルトの到着が、40分ほど遅れてしまい、早足でbaggage claimまで行きました。

というのも、この後ドイツ国内の移動に、"ドイツバーン"(←ドイツの電車) のチケットを予約していたからです。

万が一乗り遅れては、当日もう一回切符を買わなければならなくなる。。
(当日券は一人80ユーロ!予約していた切符は一人19ユーロなので雲泥の差…)

baggage claimでスーツケースを手にしたのは、乗車時刻の10分前でしたが、「絶対電車に乗ろう!」と夫婦で誓い、スーツケースを持ちながら、フランクフルト空港を大爆走しました。

電車のプラットホームに降りる階段は、旦那さんが2つで35キロくらいあるスーツケースを持って降り、電車に飛び乗った瞬間に、ドアが閉まりました。

ほんと焦りましたが、今となっては良い思い出ですショボーン


そんなこんなで向かった先は、デュッセルドルフです。

宿泊は日本人には馴染みのある
ホテル・ニッコー・デュッセルドルフ
にしました。

たった1泊なので、スタンダードのお部屋です。



洗面所にはアメニティが石鹸だけ。
上のクラスのお部屋では、モルトンブラウンのアメニティがつくようです。



さすがの日航ホテル。バスタブはしっかりありました。



お部屋に戻って、テレビとデスク。



ポットと紅茶・コーヒーがありました。
日航ホテルでも、日本茶は準備されていないんですね。。


ちょうどこの時期はホテルがセールをやっていて、リーズナブルに泊まれましたニコニコ

そして、ホテル近くには、日本食スーパーやラーメン屋などが近くにあるので、日本人には便利ですね。

ホテル内もかなり日本語が聞こえてきました。

ただ、ホテルスタッフは日本人を見かけなかったような・・・(たまたま?)


次は、朝食についてです。