果たしてどれだけこのBLOGを更新していなかったのでしょう。
最初は日々、練習で感じた事を、
「これは忘れちゃいけない!」
と思って書き始めたこのBLOG.
練習の度に、子供達の成長や、自分の指導の仕方、
色々な面で、学ぶ点は多く、
それは今でも変わりません。
ただ、自分自身の就職が決まり、
来年度からチームに関われない可能性が濃厚になってきたとき、
なんだかその日一日一日の練習を振り返るのが、寂しくなってきたのでした。
自分は、あと何回練習にこれるんだろう。
もちろん、数える事は簡単です。
でも、それをしたくない自分もいます。
いつも、練習が終わって、帰りに自転車をこぎながら、
その日うまくまとめきれなかったことや、
子供達に言われたことを思い出します。
その中で、自分はどういう先生になりたいのか、
子供達にどういう風になってほしいのか。
将来の事を考えます。
そして自分なりに考えながら、このBLOGを更新していました。
もちろん、このBLOGに書いた後も考えてました。
でも、考えるのは将来の事なんです。
あの子達の将来の事なんです。
それに、自分は関われない。
なんだか、切なくてたまらないです。
バトンと関わってから、私は子供達に教えたい、と思うようになりました。
厳密に言うと、自分には教えられるような技術や経験、知識もないから、
子供達がバトンやダンスを楽しめる場所を提供したいと。
それは多分、踊る事が小さい頃から大好きだった私が、
偶然踊りを習う機会に恵まれなかったことも関係しているかもしれません。
もっと、気楽にダンスやバトンが出来る環境があれば、
昔の私みたいな子にも、踊る場所を提供出来るかもしれない。
そして、私の中学からの夢。
ダンスを通じた国際交流の場所を設けること。
別に私が教えられなくたっていいんです。
そういう、場所を設けてあげたいんです。
日本に住む外国人の子に、同じ年代の子との交流出来る場所を作ってあげたい。
異国の地でも、同じ世代の子と同じものを同じ状況で楽しむことが出来る場所を作ってあげたい。
そして、文化の異なる子達で、同じ空間を共有できる場所。
基本さえ分かれば、ダンスレッスンを受けるのに言語はそこまで必要ないと思うんです。
バレエだって、ジャズだって。
共通言語はボディムーブメントだし、名前だってほぼ同じでしょ。
それに踊る事が楽しいと分かった人だったら、どんどんレッスンに飛び込んでいける気がする。
入会やシステムの案内には、言語が必要。
だから、そういう英語が堪能な先生を雇ったり、自分がレッスンの通訳をしたり。
そんな場所を作りたかった。
もちろん、今もその夢は変わっていません。
その中で、今回の就職が、その夢から、遠くなっていってしまうのではないかと悩んだことも事実です。
ただ、今回の就職が、何か神様から与えられた、意味のあるものだと信じたから、
私は就職する事に決めました。
ダンスや、エンターテイメントからまったく離れてしまうわけではないし。
確かに「教える」という事からは離れてしまうかもしれないけど。
でも、意味のある事だって、信じて、意味のある事にします。