地元のスーパーで、全国の駅弁を集めた販売があり、その一つを買って夕食として頂いた。
選んだのは、鹿児島県の松栄軒の 秋の黒豚松茸栗めし
この季節らしく、栗、山菜、松茸(薄い小さな2切れ)ごぼう、錦糸玉子が、とりめしの上にのっていて、なんといっても黒豚のたれ焼きが絶品であった。
我が街 横浜にも 崎陽軒のシウマイ弁当🍱がある。私もこれは子どもの頃から幾度となく食べていて、ご飯の味やおかずの味も忘れることはない。
駅弁は、日本各地の味が楽しめて、冷めても美味しい。
長距離列車に乗らない限り、車内で駅弁を食べる機会は無いが、大きな駅、デパート、スーパーなどで、駅弁が買えて、家でゆっくり、それが作られた土地に思いを馳せて食べるのも、また格別です。
駅弁は、これからも残ってほしい、日本独自の文化一つです。