ありがとうございます。
【お片付け実例】
先日からのお片付けサポートが
今日仕上がりました。
訪問時⏬
収納棚がないので床置き。ダンボールの空箱になんとなく詰めている感じ。
棚の扉も開いたまま。
子どもたちは、ここからおもちゃを選び部屋で遊び、またこの部屋に戻す。
せっかくのクローゼットもスペースはあるのに棚がない為に無駄な空間に
なっています。
問題点❶収納する部屋はあるけど、収納スペースとしての確保が出来ていない。
❷おもちゃと思い出の品が混在している。
もちろん、使ってないモノ、なんとなく置いてい
るものなどもたくさんありました。
全てを出してもらい、ひたすら分類します。
初日はここまで！！
この部屋から使ってないモノは全て処分。
必要なモノは別室に移動。
そして、後日この部屋には棚がやって来ます。
その為のスペースも確保。
次回までに組立はクライアント様にて。
2回目訪問時
クローゼットは季節モノ、行事モノ学校関係(年数回のモノ)
スチールラック4個を向かい合わせで置き収納スペースを確保。
棚の中にも収納ボックスで分類。
空きのあるスペースには図工や図画が大好きなお子さんの為のスペース。
これからは、思い切って作り、置き場所にも困らないスペース。
こちらのラックには今遊んでいるおもちゃ達。特にお友達が来た時によく出して遊ぶおもちゃです。
空いているスペースはリビングのおもちゃも整理してここへ持ってくる予定のスペース。
これで、お部屋全体が収納部屋として
機能していく事になります。
出したら、元の場所へ戻す仕組み作りを
一緒に作業をしながら、その都度ご相談しながら
進めていきます。
適正量を守れば増える心配もない。自分が管理できる適正量を収納スペースから 考える方法。
生活スタイルはそれぞれ
便利だ！！と思う基準もそれぞれ、でも
使いやすさや、戻しやすさを考えながら
サポートしています。
この後はご自身でコツコツと仕上げて行きたい
と前向きなご意見でした。1人では、やる気も起こらない事でも、一緒に
作業していくと、コツを掴んでやりたい！
やってみる！！と言う方が多いです。
今回のクライアント様の気づき
ラベリングしておもちゃを片付けているとおもちゃで遊ばなくなった
よく、遊んでいるのは、出しっぱなしのおもちゃでした
そうなんですよね
子どもって不思議ですね。
目に入ったモノで遊びたくなるんですよね
でも、これを習慣化すればお子様は
片付け上手になってくれます
継続して色々とご意見を言ってもらえるように
サポートして行きます