東急田園都市線事件顛末記③(アンナベル外伝)
ながきに渡る電車での缶詰の末にやっと我が家に着いたアンナベルなんの因果でこんな目に合うのやらトホホ・・・ストーブをつけたとたん、まさに時間差でマリリンもご帰還したマリリン:『ああ~凍え死ぬかと思ったわ電車止まってえらい目に合いました』アンナベル:『私も今帰って来たばかりよ』マリリン:『半蔵門で渋谷に行き駅員さんに聞いたら菊名から横浜線に出て長津田からって教えられて』アンナベル:『信じられない横浜に出て地下鉄であざみ野やろ』アンナベルも東横線で横浜へ出て地下鉄にすれば良かったと今更ながら後悔した遠回りになるし人で溢れている東横線に乗る気がせず楽な選択して缶詰になったアンナベル:『やっぱり昔の人のゆう事聞くべきだな「急がばまわれ」ってネ』マリリン:『それにしても無駄な時間を過ごしてしまった』アンナベル:『ほんまほんま残り少ない人生なのに』マリリン:『大丈夫あんたは後300年は生きる、うちははかない人生明日死ぬかもしれんけどあんたは生きますからァ~』アンナベル:『人をゴキブリみたいに、けど各駅の駅員は改札に一列ならんで土下座して乗客を迎えろッ』マリリン:『うちは土下座はいいわ相変わらず傲慢やわ』五時間電車に閉じ込められてもあの元気、少しは弱ればいいのにとひとりつぶやくマリリンだった