ごめん、けっこう印象に残ったライヴだったので文書長いです。
久々に関西方面へ遠征。
というのも、
ミナワ
Low-pASS
GENERAL HEAD MOUNTAIN
LACCO TOWER
A(c)
とメンツが非常によかったので、京都観光がてら行ってきました。
が、MUSE の周辺で駐車場ジプシーをやらかしてしまい、遅刻。
ミナワさん見れなかった…残念。
こういうとき、カーナビあったらいいなと思いました。
それでもあえてアナログ・地図派でいきます。
Low-pASS (ローパス) は見てみたかったんだけどなかなかタイミングが合わず、
今回強引にでも見ようと決めていた。
インストバンドは、タイミングをさぐる空気感が鋭くて好き。
途中で止まって、ドラムのカウントで再び動き出す感じが、
生きてる感じがとてもするんだよね。
インストバンドは他に ムー昨 (mudy on the 昨晩) を見たことがあるけど、
あっちはギターが多いからバリバリな感じだったけど、
こっちは個と個にいい隙間があって、
全体的に見るとまとまったひとつの有機物であるように思えた。
GENERAL HEAD MOUNTAIN (ジェネラルヘッドマウンテン) も実は初見だった。
見たと思い込んでいたのだけど、音聞いて思い違いだったと確信。すみません。
激しく硬い音。火炎のように目に見えてメラメラしてるんじゃなくて、
鉄を溶かしてしまうぐらいの高い温度って感じ。
その反面、歌詞が叙情的で和的な部分があって不思議な感傷をうける。
一回一回が濃い世界なんだけど、その合間の時間はすごくフラットなのが新鮮だった。
LACCO TOWER (ラッコタワー) はたしか3回目。
いつも曲が始まる前にあれ?こんなバンドだったけ?と思って、
その直後、あー、そうそうそう!こういうバンドだった。て思う。
動きの激しさはひとつの特徴なんだけど、
私がこう動きたいな、って思ったような動き方をするので、とてもしっくり見れる。
オーディエンス全体で同じ動きっていうより、
個々で好きなように暴れるほうが楽しめると思う。
自分も歌う人間のため、どうしてもヴォーカルをみる比重が高くなってしまうが、
「意味」をすごく大事にする人なんだなと思う。
言葉に対してセンシティヴで慎重なんだろう。
以下はライヴみてたときにイメージしたもの。言葉が拙いので伝わらないと思うが。
非常に滑らかな花弁を指で辿っていて、
気づいたらその花弁が棘だらけになっていて
傷ついた指から血が流れるが、
その流れ方がまた非常に滑らかでやわらかい。
A(c) (エーカッコシー) は、reviveツアーに入ってからはこれで4回目になる。
冒頭からvo白江君の調子が異常にいいことに気づく。これは、今日きてよかったぞと。
いきなり久しぶりの曲からはじまり、いい流れでライヴが進む。
けっこう昔の曲をひっぱってきているあたり、
ファイナルに向けて振り返り・確認をしているみたいな感じがする。
よく「優しさ」という言葉を白江君は口にするが、
今日感じたのはその質が変化したなということだ。
彼らを思い浮かべるときは、やわらかそうで、
ふわふわしてて、明度の高い感じが浮かぶ。
楽曲はそんなイメージではないのだが、
たぶん3人の印象でどうしてもそんな風に感じてしまうのだ。
それが11月以前と比べると、覚悟が増えたというか、
色々なものを引き受けたという感じがする。
やわらかい感じはするけども、実は堅固という優しさ。
そんなところを見て取った。もちろん、現段階では一番いい出来。
ファイナルが楽しみだ。
ライヴの前に鞍馬山に行ってきたせいか、
今回は感覚器がピリピリしていて、自分でも痛くなるぐらいだった。
睨まれた、と思った出演者の方ごめんなさいw
酒も飲まずに真剣に聴いたので疲労が半端なかったです。