小学生の息子が2人います。

 

次男は宿題を毎日コツコツやるので

 

たぶんあと4日あれば終わるでしょう。

 

 

 

問題は長男。

 

3分の1しか終わってない…

 

 

息子たちに作った、宿題リスト。

終わったらシールを貼っていく方式。

長男9歳、もうシールではテンション上がらなくなってきています煽り

 

 

 

去年まではなんとか一緒にやれたんだけど

 

まもなく9歳になる彼は

 

どうもプチ反抗期らしく。

 

 

 

やる気持ちはあるけど

 

親に言われて「やらされる」のは絶対に嫌らしい。

 

 

 

「宿題やったの?」から入ると失敗します。

 

→「やろうと思ってたのに、やる気なくなった!」となる。

 

 

 

「宿題一緒にやろうか?」は成功率50%

 

声かけのタイミングを間違えると

 

「は?今!?」と怒りスイッチが入ってしまう。

 

 

 

ゲームをやってる時は、タイミングわかりやすいんだけどね。

 

今熱中してる場面だからダメとか、

もうすぐ終わりそうだとか、

今大丈夫そうとか。

 

 

 

でも問題はYouTube。

 

長男が集中して観てるのかわかりづらいし

 

あとどのぐらいで終わる動画なのかもわかりづらいし

 

ほんと、声かけづらい…驚き

 

 

 

「宿題やった方がいいよ〜」は平和的。

 

長男の機嫌は損ねない。「うん」と言って終わり。

 

だけど、そう、やらないよね。

 

そのまま待って1週間が経ちます…泣

 

 

 

 

 

 

私は「怒られたくない」子だったから

 

宿題をやらないって選択肢はなかったんだけど

 

どうも長男は違うらしい。

 

 

 

怒られてでも

 

やりたくない事はしない主義みたい。

 

 

 

そんな彼を見ていると

 

いつもハラハラします。

 

 

 

だけど意外と、学ぶことも多い。

 

 

 

自分の気持ちに正直で

 

親や先生にもそのまま伝えられて

 

人の目や評価を気にしないところ。

 

 

 

良いとか悪いとかでなく、

 

私にはなかなか出来ないことなので

 

ハラハラしつつも

 

「あー、私もこんな風にすれば良かったな」

 

と思う事もあります。

 

 

 

さ、

 

 

 

思うことは色々浮かんでくるけれど

 

残り2週間となった夏休み、

 

今日はまた声をかけよう。

 

 

 

「20秒で取り組めるようにすると、やろうと思える」と聞きました。

 

 

 

取り組むまでに時間がかかりそうなものは

 

やる気が出ないそうです。

 

 

 

なので、今日の作戦は

 

テーブルに宿題プリントを開いておいて

 

鉛筆・消しゴムも用意しておいて

 

それから声かけしてみようかな。

 

 

 

あー

 

でもダメそうだー

 

「は?なんで勝手にプリントやるって決めるの!?」

 

「ドリルやろうと思ってたのに」

 

とか言いそうー無気力泣