前回の記事にてオリジナルTシャツを作り始めたこと、私が想いを形にするために始めたこと について

今回は、このオリジナルTシャツ作りが決まる想いを形にするための1番最初の始まりのお話

突然ですが、私には大好きな言葉があります。
""Where there’s a will, there’s a way""
""意志があるところに道がある""

英語のことわざなんですが、
「どんな困難な道も、それを必ず成し遂げたいと想う志があれば進むことができる」
私の解釈としてそんな意味合いなのかなと。
何かを始めようとする時、前に進もうとする度に必ず思い出す言葉なんです。
今回のこのオリジナルブランドに関しても、やっぱり思い出していました。


私にはとても有難いことに、私の想いを信じて応援してくれる人が居ます。
その内の1人が、前職のフィットネスジムで私の先生をして下さってた、尊敬する上司のmikaさんです。
トレーナーの先生って聞くだけでもすごそうですがキョロキョロmikaさんは何千店舗もある店舗運営だけでなく、トレーナーとしてのマインドやスキル、個人でのマネジメントについても教えてくれた私にとって当時は神様の様な存在おねがいキラキラ

そんな少し雲の上に居た上司のmikaさんと、色んなご縁があって今では毎週の様に会っては相談に乗って貰ったりアドバイスをして貰ったり、他愛ない(私のドアホな)会話で笑いあったり(笑)
本当にいつもお世話になってる大好きなmikaさん。
私より先にトレーナーになって、私をトレーナーの道に引き寄せてくれた双子の姉とももちろん知り合いで、私のうつ病や摂食障害の過去も姉の私への想いや愛情を知ってくれている数少ない信頼出来る人。

そんなmikaさんのお陰で今回、こうして想いを形にする所まで辿り着くことが出来ました。
本当にありがとうございますキラキラ

私がうつ病、摂食障害になって何よりも感じたのは「私が変われると信じて応援し、支え続けてくれる人の有り難さ」です。
私1人では決して変われることが出来なかった。
私1人では私自身を信じることが出来なかった。
私1人では前に進もうとさえ想えなかった。

私には、私以上に私を信じ応援し、助け続けてくれた大切な人がいてくれてたんです。
当時は自分の事ばかりで、情けない自分を責めてばかり。
そんな他人の優しささえも気付かないでいたんですよね。
言葉には出さないけれど見守り続けてくれた家族も、連絡するのさえ躊躇っていた友人も、接し方が分からないけど、理解しようとしてくれていて、いつかまた笑顔で笑い合えるって信じて待ってくれていました。

"意志があるところに道はある"まさにその"一歩踏み出す勇気"をくれたのはそんな大切な家族、大好きな人達でした。
そして、変わると覚悟を決めて進み始めたことで道が拓けたんです。

結局その道を進むのは自分自身。
その道を拓くのも塞ぐのも自分の志1つで決まります。
どおしても1人では成し遂げれないことがあっても、やってやろうと志さえがあれば助けてくれる人達が必ず現れるんだと思うんです。
それも意志の強さなのかなって。

私も姉が私にしてくれたように、誰かをその人以上に変われると信じて、その助けになりたくて今こおしてトレーナーとしての仕事を続けています。
そして今、オリジナルブランドを作る所まで辿り着く事が出来ました。

私1人では辿り着く事が出来無かった、健康の為の運動習慣のきっかけになれるような「誰かの助けになるかもしれないTシャツ

私はこれからも大切な人達に助けられ、笑顔を誰かの助けに変えていきたいと思います。