こんにちは iliaです。
私は夜、瞑想しようと体制を整えているうちに、睡魔に襲われ気づくと夜中だったり、朝だったりということがしばしばあります。
ということで、瞑想するときは椅子に座ったまま、やりかけの仕事やTVや音楽などを一時中断してそのまま瞑想状態に入っていきます。
この状態だと、ちょっと疲れて休憩したい感じでスムーズにシータ波に入って行けるようです。先日は、久しぶりに誘導瞑想のCDをかけてスタート(^_^)v
エドガー・ケイシーさんはご存知かと思いますが、ケーシーさんは、アカシックレコードにアクセスすると、一人一人違ったライフシール(個人個人違ったシンボル)があり、特定の過去生の重大な出来事を象徴していると言っています。
*「眠れる予言者エドガー・ケイシー」光田秀 著より
アカシックレコードにアクセスし、「私の3つ前の前世はどこですか」と質問すると即座に目の前にカラーで地図が現れました。
しかも、世界地図全体ではなく、サウジアラビア〜シナイ半島〜エジプト〜リビアのところがベージュ色でクローズアップされていました。
そして「リビア」という言葉も同時に降りてきました。
後から地図で確認してみると、ビジョンで見た画像と全く同じでした
感覚では、エジプトあたりかとも思いましたが、「リビア」とのことです。
その日は、「リビア」時代のことを考えながらそこまでで終わり、2、3日後にまたアカシックレコードにアクセスしてみました。
今回は、ガイドに来て頂くようにお願いし、しばし待っていると、Goldのロングコートを羽織り右手には、Goldの長いワンドのようなものを持った男性が現れました。
大天使ミカエルにそっくりで、ミカエルかと思ったら「アポロン」という言葉が降りてきました。
「アポロン」の顔がはっきりと見えたのですが、髪の毛は黒か栗色で目はキリリとし、右手からは強力なエネルギーが出ていたようでした。
私は占星学的に獅子座に太陽が入っているので、潜在的に太陽の気質を秘めているせいか、納得の感じでした。
さて、「アポロン」に導かれ、アカシックレコードについたのですが、物凄い高さの壁のような感じで見渡す限り「壁」なんですね。
しばらく、上の方を見上げていると、雲のようなエネルギーが充満してきたかと思うや、雲の間から膨大な量の本が現れ、壁だと思っていたものは巨大な書庫のようなところだったのです。
その量の多さに圧倒されて、見上げていると、右上の方でキラキラ輝く光が見え、「私の本?」と思うと同時に、気がつくと手にその本が乗っていました。
濃い茶色の年代物の本で、表紙もガッチリと作られています。
早速、私のライフシールを見たいと思いましたが、表紙にあるシンボルは、画像ではなく象徴図でした。
Goldのキラキラ輝きを放つ細い繊細な線で描かれた、その象徴図はまるで生きているかのようでした。
そして、表紙をめくると、ページ一面に「聖母マリアさま」が小さな赤ちゃんを(イエスさまでしょうか)抱いている絵がありました。
その絵の「聖母マリアさま」は、お顔が淡いピンク色でこちらを見ていらっしゃいました。
お顔がアップになり、近ずくと絵ではなく、まさにそこにいらっしゃるようなエネルギーでした。
言葉はありませんでしたが、まさに愛そのものでした。
それから、私は過去世や未来世ではなく、今世の記録が見たいと思い、今世の記録のページを尋ねると、「〇〇ページ」と降りてきたので、そこを開いて見ましたが、中身がクリアではなくぼんやりした感じで、内容ははっきりとは理解できませんでした。
おそらく、現在進行形のことなので意識がブロックしているのかもしれませんね。
今回は、ここまでで終了です。
今度は、未来世か過去世を見に行きたいと思っています