以前、ブログで「エルネスト・オルティスの「The Akashic Records」」について書きました。(Recnnection サイトはこちら

アカシックレコードにアクセスしようと、本にあるアフォメーション等を行なってみた時に起きた現象を共有させていただきます。

 

実際にその体験をしたのは、昨年の夏で、ちょうど今くらいの時期でした。

夜、部屋を暗くし、アカシックレコードの守り手である存在を意識し、アフォメーション

を何度か繰り返すことを行い、ちょうど2、3日目のことでした。

寝る前に行なっていたので、すぐに眠くなりそのまま眠ってしまう感じでした。

 

夜中に何か気配を感じ、目を閉じたままの状態でその何かの存在に意識を集中していると、頭の上(枕元)に濃い茶色で三角形に近い存在が立っているのに気づきました。

背丈は2m近くあったと思います。

 

その時は、タロットカードの”9”The Hermit(隠者)のような感じで頭からスッポリ茶色のマントを着ているかのようなイメージでした。

何か伝えたいことがあるような感じでしたが、ナントまたもや私は、そのまま眠ってしまったのでした。。。

 

翌日、ちょうど日の出の頃、突然ベッドの頭側の方で、ブーン、バタバタ、ジーみたいな物凄い音で目覚めました。

飛び起きてみると、窓とレースのカーテンの間に蜂らしきものがいて、すごい勢いで、羽をバタバタさせているのです。

窓は普段開けないところなので、どこから蜂が入ったのかわかりませんでしたが、とにかく恐ろしくて、カーテン越しになんとか窓を開けて、外に出しました。

何がそんなに恐ろしいかと言うと、その蜂は、体長が5、6cm以上はあり、未だかつて見たことがないほど大きいのです😭

クマンバチでもなく、スズメバチでもないようで、とにかくひたすら大きいのです⁉️!!

 

その日は、恐怖と驚きで落ち着きませんでしたが、まぁなんとか一日が終わり、疲れて眠りについたのでした。

 

そして、次の日の日の出の頃、なんとまた昨日と同じ物凄い音で目が覚めたのです。

昨日と同じ場所から同じ音がしているのです。

またもや飛び起きてみると、なんと昨日と同じ場所に同じような巨大な蜂がいて、羽がカーテンに絡まってバタバタしています。

悲しくて涙が出そうになりながら、またなんとか窓を開け、外に出しました。

 

なんと、それから8日間同じことが続いたのです。

しかも、外に出した蜂は、いつのまにかベランダで死んで、死体が転がっているのです。。。

毎日、巨大な蜂が一匹づつ同じ場所に突然現れて、外に出すと死んでしまうのです。

 

その夏は、恐ろしさで蜂ノイローゼのようになり、自分の部屋に入ることができなくなり、常に子供たち御用達の「虫取り網」を持たないと家の中にいることができなくなり、夜もぐっすり安心して眠ることもできず、不眠と恐怖で過ごすことになりました。

 

蜂退治の業者さんにきて見てもらったところ、「どこにも蜂が入るような穴も隙間もないねぇ〜」と念を押され、「来年も出る可能性高いから、出たら呼んでねぇ〜」と言い残し去って行きました。

 

今年、出たら引っ越そうと固い決意を決めていたのですが、ナント今の所、現れていません。

 

 

なんだかすごく長くなりましたが、結局、「アカシックレコードを開くためのアフォメーション」は、非常に厳密なもので、一語一句違ってもいけないし、意図もはっきり、しっかりと持たないと全く違うところに繋がってしまうと本に書いてあったことを現実に体験してしまったということですね。

 

私の場合、なぜか蜂の存在と繋がってしまったと言うことですね。

 

今更ですが、蜂が現れる前日の、あのこげ茶色の存在にしっかりとその意味を確認していればよかったなぁ、、、と思っています。

 

結論からいうと、エルネスト・オルティスの「The Akashic Records」」は、非常にパワフルで途方も無く本物だと感じました。

 

もし、この本で実際に<聖なる祈り>と<AAA法>をお試しになる方は、半端な気持ちではなく、本当に真剣で純粋な思いで実行していただいた方がよろしいかと思います。。

私のように、蜂の大元の存在を召喚してしまうと、ほんとどうしていいか途方にくれることになってしまいますので。老婆心ながら。

 

もしまた、あの蜂の大元の存在に会う機会があれば、蜂が死んでしまったことをお詫びしたいと思っています。

 

蜂は、自由に次元を超えることができると聞いたことがあります。

9次元界までも一瞬でいけるそうです。

 

おそらく、次元のポータルがあの窓とカーテンの間にでき、ポンと蜂が飛び出てきたんですね。

そしてその場所は、ちょうど蜂の大元の存在を感じた場所でもあります。

 

クンルンネイゴン公認ファシリテーターの伯井由紀さん(道教名:鳳崙)に、この話をした際、やはり由紀さんも蜂は次元を超えることができるから、とおっしゃっていました。

 

*伯井由紀さん:

KUNLUN NEI GUNG ® Systemの創始者であり、「ゴールドドラゴンボディ」の体得者でもあるMax Christensen師から、一目会った瞬間にクンルンの将来を担う人物として見出され、直弟子として個人的指導を受け、Max師の道教の師匠(グランドマスター)からも、正式に道教の家族として迎えられ、Max氏より道教名の鳳崙(ほうろん・Phoenix of Kunlun)を授かった方です。

世界で道教名を授かったのは、わずか少数のみ。

2006年5月、クンルンネイゴンの指導者としてMax師より正式に認められる。(世界初)

 

以前、伯井由紀さんからクンルンネイゴンのトランスミッションを受けた際、その時もまた素敵なことが色々ありましたので、機会があればまたお話したいと思います。