まずはじめに、私の住んでいる北欧のこの国では医療は全て行政が統括しています。そして国民の税金で賄われる医療費負担ゼロ(薬局で購入する薬は別)の恩恵は、この国の住民全員に平等にあてがわれます。今回大病になって改めてその有り難さに気付き、その事に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

話しを戻しますが、検診を受けた施設から自動的に厚生省のような省庁の管轄であるインターネットサーバーを通じて、私の住んでる地域の病院に紹介状が送られます。

病院での乳房外科医との初回診察は最初のマンマエコーからたった5日後という早さでした。もちろん待たされている5日間はとても長く感じたけれど、それでも迅速でスムーズなシステム連携に感動しました。

乳房外科医はちょちょいと触診をして、画像を見ながらすべての検査結果を私に説明してくれました。浸潤性、進行型タイプの乳管癌とのことでした。腫瘍の大きさは2.5cmが一個と少し離れて0.8cmが一個。

え??😳😳😳2つもあるの??
知らんかったやん😭

幸いにも画像上では遠隔転移、リンパ節転移は見つからなかったとのことで、早速術前ダウンサイズ療法というのを開始しましょうと言われました。

不思議なことにその時の私の気持ちはとても落ち着いていました。っていうかどっちかというと他人事のような感覚で聞いていました。隣で聞いてくれていた主人の方が少し涙目にみえました。

そこからはトントン拍子で抗がん剤治療に向けての準備が始まりました。続く。。。