今日は私の中絶についての記録

令和1年 5月 当時22歳

生理が遅れていたので
何となく薬局で検査薬を買い
帰り道のコンビニで検査をしたら陽性

お恥ずかしながら当時の彼氏とは
違う相手との赤ちゃんでした。
色んな感情が入り混じりトイレの中で
体が震えたのを今でも覚えています。

その後おろすつもりで婦人科に行き
エコーを見せてもらう。6週ほどの大きさ
おろすつもりで受診をし
その日に手術の予定も決められたのに
エコーの赤ちゃんを見た瞬間から
愛おしくてたまらず号泣
少し考えてもいいですか?と一度帰宅。

自分がやってしまった事の重大さを
そこでようやく気付きました。
避妊もせず大丈夫だろうなんて。
本当に身をもって経験しないと分からない
人間だな、しょうもなさすぎ。

結果、誰にも言わずに中絶を決意。


5/30
手術の日は日帰りとのことで

病院からは迎えを頼むよう言われましたが

誰にも言っていないので
自分で車を運転し、帰宅もします。

静脈麻酔で行われましたが、
目を覚ました時には目から涙が溢れていました。
今思うと最後まで身勝手ですね。

手術代 ¥100,000

そしてこの後からピルを飲むようになります。
私が服用していたのは低容量オレンジシートのフリウェルです。
3ヶ月に1回3シートずつ買いに行き¥2900くらいでした。

あの日から今日まで、自分の命は
居なくなった赤ちゃんの犠牲の上にあると思いながら生きています。
もちろん毎年5/30は手を合わせます。

長くなりましたが、この経験があったから
赤ちゃんについて、自分の愚かさ
自分の貞操観念や相手への配慮などを
考えるようになりました。

私は昔から、お前は痛い目を見ないと分からない
と父から言われてきましたが
この時にやっとその意味が分かりました。
当時22歳…気付くのが遅いのか早いのか


とりあえずこの日から3年程
中絶について引きずりますが
自分の未熟さを再確認する事になるので割愛

望まない妊娠が少しでも無くなりますように。