kanna's whereabouts

おひさしぶり♡

なんとなんとブログを書かなくなってからもう６年余も経っていました！何だか毎日バタバタと忙しくて✖✖✖あっという間の７年間。。。毎日、笑って生きよう！というテーマを掲げ、ひたすら走り回って暇な時間は子供に使い、子供たちがいない日はひたすら寝て、身体を休めての毎日でした。上の子は２３歳。下の子は１７歳になりました☆この７年間はfacebookにただひたすら写真をため込み、ふたりが育った後の自分の為に、思い出を記録することを楽しみに生きてきました。が、その時々の自分の気持ちを書きとどめておくことも大切かなぁと思い立ち、、、facebookでは素性が知られている分、恥ずかしさもあり、こちらなら良いかなと思って、素性を隠しながら本音を綴ってみようかと思います。とりあえず決意表明というのは大袈裟ですが自分の想いを残しておいて、いつか子供たちが読んでくれれば、私が決して不幸ではなかったこと！をわかってくれるのかなぁ♡ということも期待しつつブログ、再開します！

疲れて・・・・・

もう何もかも嫌になる時って、今までなかったんだけれど・・・・・初体験！人生に・・・・日々の生活に・・・・に・・・・・仕事に・・・・・お金に・・・・・疲れた。夜中、仕事帰りに、夜の海で・・・泣いた。久々だったな、悲しくて・・・・泣いたの。母親ｶﾞ亡くなったときは、１年ぐらい、ひとりになると泣いてたな。お風呂の中で、車の中で、夜の海で。泣いたら何となくスッキリして・・・・また明日は頑張ろうって思えたのに・・・・今回は泣いても泣いても、気持ちが晴れず・・・・ちょっと危なかった。。。精神的に夜の海で月明かりの下・・・波の音を聞いていると落ち着くんですょ。母親の胎内の中で赤ちゃんが耳にする『音』に似ているんだとか。。。波の音が！！だからかな、自然に涙が出て、静かな気持ちになれる。先のことなんて考えるから、こんな精神状態に陥ったのかな？最近がギュって抱きしめてくれなくなった・・・・夜もひっついて寝てたのに、枕ひとつ分、間隔をあけて寝るようになった・・・・もう５年生だから仕方ないか！と思いつつも・・・・すごく寂しくてそしたら、先のことを考えてしまった！延々と続くだろう、寂しい夜、ひとりの夜。。。友達は彼氏作れば？って言うけど・・・・ホント簡単に言ってくれるよね・・・子供最優先の女なんて誰が相手にするものか。。。それに・・・・もう結婚する気はないし！失礼だよね、相手に・・・・・真剣じゃないと思われたって仕方ないもの・・・考えたってしょうがない！考えたってしょうがない！考えたってしょうがない！そんなこと、百も承知のはずなのにね。。。再来年にはが巣立っていく・・・そしたらと二人の生活。もう夜は働けないな・・・・まだひとりにはしておけないものそしたら生活は苦しくなるな・・・・借金返せるかなが巣立つ時、私は５４歳・・・もう女としては終わってるな。。。お金もないし、芸能人じゃないんだから・・・若さを保つなんて無理だし・・・・寂しい老後はひとりか・・・・とか！キリがない。。。なんとか立ち上がれたのは、やはりの言葉・・・・・『いつもありがとう、大好きだよ！』誕生日のメールに書かれてた、この言葉。こんな母を無条件に愛してくれる、子供ってすごい。。。ただ、ただ愛してくれる・・・・だからどんなことがあっても、頑張れるのかな！忙しさにかまけて、余裕がなくて、気づけなかった自分が情けない先のことなんてどうにでもなるさ！いつもの強い母、復活です。『こちらこそ、いつもありがとう。愛してるょ』

Happy　Birthday・・・？

４回目のBirthday・・・・・おめでとう、私この７年はしんどかったけど・・・何とか生きてきたね・・・突然、母が亡くなって、離婚して、子供ふたり育てながら夜昼なく働いて･･･激動の７年間でも、不幸ではなかったよね。。。自分で選んで来たから・・・自分の人生子供たちからも、可愛いプレゼント貰って・・・何よりも・・・『ママありがとう、大好きだよこれからもよろしくお願いします』涙が出た・・・親の勝手で離婚して、悲しい思いをさせたのに・・・私は間違ってなかったのかなといつも自問自答しながらの７年間。。。報われた気がした。こちらこそ、ありがとうね・・・一緒にいてくれて、いつも笑っていてくれて・・・その笑顔にどれだけ元気を貰ったことか先日、元旦那様とたまたまファミレスで出くわした・・・私は女友達と、彼は若い女性と・・・ああ、良かったな、彼女が出来たんだと素直に喜べた。軽く会釈して、言葉は交わさなかったけど・・・もう私には関係ないことだ・・・友達とコーヒーを飲みながら、他愛のない話をして・・・時折、彼女が私の後方に目をやっては、ムッとした表情を浮かべる『どうしたの』と聞くと、彼女が突然怒り出した・・・・デリカシーが無さ過ぎる、自分の子供を産んでくれた女性に対する敬意はないのか・・・って・・・要するに、元の旦那様が彼女とベタベタ、いちゃいちゃしてるのが、腹立たしいと言うのだ。何も私の視界の中でしなくても、今しなくてもいいじゃないかと怒り心頭のご様子。そして当の私はへらへらと他愛のない話に没頭して・・・腹が立たないの・・・と不思議がられた。『もう終わったことだから・・・』家に帰ってから、何となく何もする気になれず・・・それからの週末はボーっとして過ごした・・・彼女の言うことはもっともかもしれない。私と彼が、同じ空間にいることなんて、この先どれだけあるだろう、普通に考えれば、たぶんもう皆無に等しいだろう。ならば、偶然でも出会ってしまったあの、２０分ほどの時間、一緒に過ごしたわけではないけれど、お互いの存在を認識しながらの、あの時間に・・・何もいちゃいちゃ、ベタベタしなくてもいいじゃないか・・・・・少し怒りがこみ上げた・・・が、そういう人なのだ、仕方ないとすぐに思い直した。傷つきたくなかったのかな・・・彼にまだ囚われているのを、認めたくなかったのかもしれない。大好きな人だったから・・・・・気が抜けた・・・というか、ホッとした。本当に終わったんだなぁ・・・と何度もくり返し思った。。。そして・・・・幸せになって欲しいと素直に思った。私には出来なかったから・・・他の人とでも良い、幸せになって欲しいとこころから思った。。。大好きな人だったから･････私に子供たちを授けてくれた人だから・・・無性に自分を変えたかった。１８０度、ガラリと思いついたのは・・・外見を変えること・・・中身はなかなか変わらないだろうからねピアスの穴をあけた。髪を切った。金髪にした。まゆげを剃った。一応、子供たちに了解を貰ってから・･･･子供たちは大笑い・・・・・・前もって自分たちに了解とるところがママらしい・・・そうだやはり中身はなかなか変われないもんだな。。。。。

言の葉、言霊・・・魔法使い。。。

私の母は、私が物心ついたころから、言葉の使い方にはとても厳しかったおまえ、あんた、ばか、あほ・・・・なんて言葉を発しようものなら、飛んできて・・・誰がそんな汚い言葉を使うんだ－－－－と、すごい剣幕で叱られて、ほっぺたを思いっきりつねられたものです。『言葉には命が宿ってるんだから、大切に使いなさい！』というのが母の教えでした。。。。。もしかしたら・・・・相手に魔法がかけられるかも、という素敵な暗示も盛り込んで。。。なので私はよく「方言あまり出ないね？」　「言葉遣いが丁寧で、よそよそしい・・・」とか、友達に不思議がられたものだった。素敵な暗示にかかった私は、それからというもの、言葉を発するときは、やさしい言葉を選ぶようになった。熟語や硬い表現は、ひらがなで書けるような、わかりやすい言葉に直して・・・汚い言葉や、相手を非難したり、侮蔑したり、罵倒したりする言葉は使わないように心がけ・・・・・魔法使いになりたい！・・・・と願った。そしたら・・・・・小さな魔法が使えるようになったのです！小学校の時から高校に至るまで、どんなに騒然としたホームルームや学級会も、私がしゃべりだすと静かになって、みんな話を聞いてくれる！いじめられたり、仲間はずれにされたことは、４？年生きてきて、一度もない！たいがいの小さな望は叶えられる・・・・・・かな？小さな望に限定ですけど・・・そのうちに、それが当たり前になり、言葉を選んで使うことも無意識になり・・・そのうちにそんなことも忘れて・・・大人になった。昨日、私の寝坊が原因で、遅刻した息子を車で学校まで送る道すがら、仲の良い友達と喧嘩したことを話し始めた。『僕も悪かったけど、あんな言い方はないじゃん』と怒る息子。原因はよくわからないけど、友達のその言葉に怒りが爆発したみたい・・・・・『おばあちゃんがね・・・・』　と私と母の言葉の話をすると、『言霊だね！』　と、嬉しそうに息子が微笑んだ。『知ってるんだ！』　と聞くと、知ってるよ、言葉には魂があるから大切に使わないとね！と得意げにわたしに微笑んだ。かえるの子はかえる、かえるの孫も、もちろんかえる・・・・なのだ。わたしはとても嬉しかった。確かに、言葉遣いを直したり、叱ったりしてきたけれど、小学5年の息子から言霊と言う言葉が聞けたこと。この子も言葉を大切に使っているんだということが、ただただ嬉しかった。『でもね・・・・』　息子が付け加えた。『TPOを考えないとね！たまには汚い言葉もひつようなんだょ・・・・友達と上手く付き合うためにはね！』私よりずっと、大人だ。。。。。

ママになるのは・・・です。

テレビのドキュメンタリーを見てて・・・２０の女の子が、結婚して、身ごもって、そして出産。生まれてきた赤ちゃんに愛情がもてない・・・彼女は１０代の頃、鬱になり、１年ほど休学したことがあり、出産後、また鬱の症状が出て、家族やご主人が頭を抱えている・・・といった内容のものでした。わたしが初めての子供を産んだのが２７の時。なかなか出来ずあきらめた矢先の妊娠で、とても嬉しかった。。。十月十日・・・無事に過ごし、いざ出産という段階で躓いた・・・予定日を１週間過ぎても、１０日過ぎても陣痛が来ない・・・・・　さすがにおいて置けないというので、陣痛促進剤を使っての計画出産。。。それから生まれるまでに３日かかって、やっと産まれた！その３日間の壮絶さたるや、経験した人にしかわからないと思う。。。産まれたその日、わたしは娘を抱かなかった。次の日も授乳のとき以外、娘に会いに行かなかった。。。３日目も。。。こわかった。自分も死ぬ思いをしながらも、赤ちゃんの無事を願う気持ちだけだった。自分の命より、この子の命をとただひたすら願った３日間。命が重過ぎて、自分に自信が持てなくて、ココロがすべてを拒絶してしまった。。。ただひたすら、こわかった。そんなわたしのココロに気が付いたかのように、担当してくださった助産婦さんが、ひと言。。。『赤ちゃんは新品だから、意外と丈夫だし、故障してもすぐ治るから大丈夫！ママは新米だから、みんなに頼ったらいい！一人で育てようなんておこがましい！だんだんベテランになって行けばいいんだから。』その言葉を聞いた途端に、閉ざされたココロが・・・開放された。４日目の夜から、退院の日までは自室で一緒に過ごした。３時間おきの授乳や、オムツを替えたり、沐浴したり・・・・・時折、何でもない時に、にっこりと満面の笑みを浮かべる娘・・・・・・涙が出た。『愛おしい。』そんな感情が湧き上がって、あとから、あとから、涙があふれてきた。。。女性だって、産んだらすぐにママになれるわけじゃない！おっかなびっくり、赤ちゃんの世話をしながら・・・ママにしてもらうんです。世のパパやじじ、ばばに言いたい！あのドキュメンタリーの家族の方々に言いたい！ママを追い詰めないであげてください！一人にしないでください！長い目で見てあげてください！そして、わたしも今では、2児のママになれました。可愛い娘と息子に、怒ることも、泣かせられることもあるけれど、その何倍も、愛おしいと思える気持ちをもらってます。子供がいてくれるから、どんなことにも耐えられる、頑張れる！その存在の大きさに、日々支えられている、今日この頃です。

娘が・・・です

娘の気持ちが、心配です思秋期のせいなのか、不安定な年頃ではあるけれど・・・無口で、遠くを見るようなうつろな眼をして今朝の車内は、Ｂｌｕｅな感じでした。何か悩んでいるのか、若者特有の、ただただイライラするだけなのか・・・私にも１６歳はあったのですが、もう遥か遠い昔で・・・忘れてしまいましたただ覚えているのは、自分にもどうしようもない気持ち・・・何に怒っているのか、何にイライラするのかわからない・・・薄っすらと遠い記憶を辿ると、そんな時があったなぁと・・・そんな時は誰が何を言おうが、どうにも出来ないんですよね１６の私にもたぶんそんな時があって、その私を、母もこんな気持ちで見守ってくれていたのかな・・・心配だけど、手も足も口も出せない・・・せつないですね。いつも笑っていて欲しい、なんて親のエゴなのかな・・・ううん、願いです娘と息子が楽しそうに笑っていてくれるだけで、私は幸せになれるんですけどね今朝のあの子には、シドの曲も、耳には届いていないようでした。。。

気分を明るくさせてくれる・・・シドの『夏恋』

songId="8CnL8cd2uBD8 "; ♪音楽を配信中のアーティストを探してみよう がんぱるぞ---

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