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東京都在住
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発達凸凹12歳の👨&ちょっと泣き虫繊細な11歳👧
訪問看護師と会社員のWワーママです
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ガミガミ母ちゃんになっている私が
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いつもブログを見ていただいてありがとうございますスター

 

先月アップしたブログで何人の方からメッセージいただきまして

子どもたちの取り巻かれている環境の恐ろしさを

改めて感じております💦

 

 

GWくらいに発覚した我が家の子どものスマホトラブル

 

 

ゲームがきっかけに息子の変容に恐ろしさを感じ

まだまだ子どもだと思いたかった自分に喝を入れました(笑)

 

 

 

小学生のうちから繰り返しネットリテラシーの話も

自分の行動の責任についても話していたのに

いざ自分の子どもに降りかかると

何が正解なのか分からなくなりますよね。。。

 

 

あるお母さまからご主人との意見も合わず

どんな風に子どもに声をかけたらいいのか分かりませんと

ご相談を受けました

 

 

子ども自身が今、何を望んでいて何をしたいか

どうしたいかきちんと話し合っているかを確認してもらってます

 

私たち親はついつい世間体や周りの目を気にして

「いい子に育ってもらうために」

その一心で子育てしてると思います

 

きっと母親も父親もどちらもその思いは同じなんです

 

だけど社会に出て気づいた人は

いい学校に入っていいところに就職する

 

 

そんな風に考えてしまうのも事実

 

 

出来ることならそうなって欲しいと願うのが親の思い

 

 

だけどそれが出来るのってやはりそれなりに裕福だから出来るんですよね

それが出来ない家庭はどんなに頑張っても

そのレールには乗せてあげられないです

 

 

そう、そのお母さまに言われはっとさせられました

 

 

夫婦でもきちんと話し合って子育てしていかなければ

いつの間にか意見が分かれてしまう

 

 

だけどその思いが強すぎるとそれは子どもにとっては

ただの「害」にしかならず

 

親が「ストレス」になります

 

 

その話をある講師から聞いたとき

子どものためを思っているのに「害」「ストレス」って言われると

親の思いはどこに行けばいいのだろうと思ってしまいました

 

 

だけど大人も子どもも一人の人間として

意見や考えがあること

そこをわたしたち親は考えなければならないのかもしれません

 

 

子どもたちは圧倒的に経験値が足りない

そのために私たち大人が正しい知識を伝える

 

まずはそこから始めることが大切なのかもしれません

 

 

私も二人の子どもの親の一人

 

優秀でない親でごめんねと何度思ったことか(笑)

でもだからこそ色々な経験もしてきたし

挫折もしてきた

 

しなくていい経験もたくさんした

それは私だけでなく夫も同じ

 

 

子どもを私立の小学校に入れようと決めたのは

やっぱり子どものため

 

 

だけどそこには優秀になってもらうことが狙いなのではなく

自分以外にどんな家庭があり

どんな親に育てられた子どもたちがいるか

 

それを知ってもらいたかった

 

 

世の中には自分の家庭の環境が当たり前ではないこと

自分と価値観が合う人なんてそう簡単には見つからない

 

 

親の思いがそのまま子どもには移らない

だからこそ相手を思いやる心が必要であること

 

とにかく私たち夫婦はそのことだけは一致して

子育てしてきた

 

 

毎日思い通りになんて育たない

反抗期を迎えた思春期たちには

毎日振り回されている

 

 

性教育で親子が変わるのか?

そんな風に考えたこともあった

 

 

だけど今ははっきり言える

「性教育」があったから

本気でぶつかり話し合うこと

 

子どもたちの思いに耳を傾けられていること

 

 

子どもたちではなく私自身が一番考え方が変わったのかもしれない

 

 

だって子どもたちは「宝物」なんですもの♡

 

生まれてきてくれただけで奇跡

生きているだけで十分

 

その考え方をわたしの親に理解してもらうことだけが

今の最大の私の課題(笑)

 

 

そして子どもたちが成長していく中で

どんな風に考え、どんな価値観を持つか知っていく

 

 

親の願いは子どものためではなく

親自身の願いなのかもしれません

 

でもそれも我が子を思うからこそ❣

 

 

思春期を迎えたからこそ分かったこと

思春期までにできればよかったこと

受験をすることで見えてきたこと

そして子どもがやらかしたことで気づいたこと

 

この数年でだいぶネタが増えたなと実感中

 

 

ブログもインスタも公式LINEもなかなか更新出来ていないのが

毎日試行錯誤の表われです泣き笑い

 

結局は親としての思いや願いと向き合うこと

これがまさか性教育と大きく関係しているとは思わなかったのです

 

 

子育てと性教育がどう関係するか

まだイメージつかないからこそ知る一歩を踏み出せていないだけです!

 

 

もうすぐ夏休みハッ

子どもたちにとっては待ちに待った休みですよねキラキラ

ちょっと間違えれば危険と隣り合わせの時期だからこそ

子どもたちと向き合うきっかけにしていただきたいですルンルン

 

ぜひ性教育を学んで子育てに役立ててほしいです!

 

 

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今日はここまで♪

最後までお読みいただきありがとうございましたチューリップ

 

 

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