訪問ありがとうございます
とにかく明るい性教育
「パンツの教室」
インストラクター
東京都在住
たけうちあんなです
ちょっとグレーな10歳👨＆ちょっと泣き虫繊細な8歳👧
訪問看護師と会社員のWワーママです
子どもたちが大好きすぎて
ガミガミ母ちゃんになっている私が
性教育始めました
//
自分が大好き♡
╲╲
って自信もって言えますか？
「私、自分を大切にされた記憶がないから
子どもを大切にできるかわからない」
そう言っていた人がいました
私、自分に自信ありません
自分自身を好きになるまでに
とーーーーーっても時間かかりました
さかのぼること25年前。。。
とあることで親とケンカしました
それからの私は
子どもは親の言うこと聞いていればいいんだ
(昭和の考えですよね)
そう言われたような気がして
家ではいい子ちゃんを演じていたんです
それからの私は
自分の本心とは真逆の過ごし方をしていたのです
だけど自分を偽るって苦しい
その苦しさも押し殺して過ごしていました
そのうち色んな事が重なって
自分を見失い
心も体もボロボロになってしまったのです
私って何のために生きてるんだろう
自分が自分でいられないなら意味がない
完全に負のスパイラルに落ち
ひどい思春期を過ごしていたもんだなって思います
それは大学に入ってからも変わらず
自分が自分でいられる場所を求めて
毎日もがいていました
病院実習直前に独り暮らしが始まり
ようやく自分の心が落ち着く時間ができた
当時は心が解放されることが
こんなに軽やかになるんだって思い
それはそれは親と離れた嬉しさも人一倍！
だけど今思えば
親としてはとっても寂しいことだなって気づきました
だけど自分の心が保てなかったのは
親との関係性が影響しているんだなってことも
よーく分かりました
私、親を嫌いではありません
だけど好きでもないかもしれません
私を生んでくれたおかげで
子どもたちに会えた
そのことはとっても感謝しています
だけど私は親の育て方が
自分の自己肯定感が下げたのかもしれない
私を大事に思っているのは知っているけど
子どもへの伝えて方は間違っている気がする
そう気づいたとき
自分を好きになることが分からなくなりました
私、結婚する前に
ストレスによる失声症に陥りました
精神科に通い
毎日のカウンセリングで言葉にならず涙
筆談しながら患者さんと関わり働いて。。。
医師との意思疎通もうまくいかず
休むことを勧められたけど
私の居場所は家ではない
そう知っているから休みたくなかった
苦しむことから逃げるように
人との関わりも避け
薬に頼って眠る日々
そんな毎日を今の主人は支えてくれました
「これからはどんなことがあっても今以上に苦しむことはきっとないよ」
心が軽くなったのを感じ、その翌日声が出るようになったのです
ナースでいる間は仕事モードに切り替わるため
自信もって看護をしていますが
今でも自分に自信がありません
だけど結婚してから少ーしだけ
自分を好きになれています
自分は一人じゃない
支えてくれる主人がいる
自分を大切に思ってくれる家族がいる
たくさん笑わせてくれる友達がいる
同じ志を持った仲間がいる
その思いは伝わっているから
自分が大好きとまでは言えないけど
好きになれてる実感あります
「パンツの教室」に出会えて
色々なことを学びなおし
自分の生い立ちや過去と向き合うことで
子どもへの子育てを改めて考えさせられています
「心が生きる」
もっと早くに出会っていれば
もっと早くに教わっていれば
今の私は違ったのかもしれない
今いる子どもたちみんなが
╱╱
自分が好き☆
╲╲
そんな気持ちを持てる子になってほしいなって思います
そのための性教育がどれだけ大切か
本当に分かります
性教育ってだけでまだいいやって思わず
ぜひ体験会にお越しください♡
きっと知らないこともあるはずです！
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