人生の足跡8 | 風俗嬢の気まぐれブログ ~風俗嬢に至まで&日々の証~

人生の足跡8

~大学二年生 病気の症状初発作~


春休みはあっという間にすぎた。


大学二年生のスタートだ。

といっても一つのClassのようなもので何も変わらないメンバー。


相変わらず一人行動のあたし。


飲み会の話しは一応紙で回ってくるけどいつも不参加。


大学生活らしい大学生活なんてしていなかった。


周りからはなんか変わった人?

と思われていた。


私の専攻は女の子が多く、独特の女の世界を感じていた。

同じグループの仲間を仲間が批難。


人の悪口なんてしょっちゅう飛び交っていた。


同じ専攻同士が付き合うのが当たり前。

狭い世界を感じた。

表と裏の女の違い。

あたしはそんなのがうんざりだった。


ある朝、夜中までバイトをして寝ないで大学へいった。

朝からフラフラするなぁとは感じていた。

1限の授業にでてると
隣にたまたまいた人が

どうしたの?顔色悪いよ?


あたしは手先から血の気がひくのを感じた。


やばィ…なんだこの症状?!

それでも

昨日寝てないからアハハ…

と答える。

次第に景色が遠のき…


ヤバィ…


授業中に手を挙げて

具合わるいです…


それを言うのが精一杯だった

先生は後ろで休んでなさい


椅子みたいな所で横になった


今おもうと…なんでその時点で、保健室に連れていってくれなかったんだろう…とおもう。

担当の先生は看護士の資格もある先生だ。


横になったけど、よくなるわけはない…


後ろに横になっていて
誰もあたしの具合が悪化してるなんて気付いてもくれない。


息が苦しい…


まるでいる世界が生きた心地がしない


息ができないよ…

あたしこのまま死ぬの?


もぅダメだ…


いきなりあたしは


死にたくない…と声をあげて言っていた


クラスじゅうがざわめき、笑い声も聞こえた


先生がかけつけて、脈をみる


保健の先生に連絡して!


先生はやっと動いた


あたしは本当に死ぬんじゃないか?ってくらいに息できず身体が冷え切っていくのを感じた


保健の先生がかけつけて、車椅子にうつされ、運ばれた。


エレベーターに乗った時にうつったあたしの顔色は真っ青だった


保健室のベッドに運ばれて

横になった


血圧とか体温を計られた記憶はあるがはっきり覚えていない


あたしはしばらくして目が覚めた

するとそこには医師の資格を持つ先生がいた


熱がでる前の症状じゃないか?
本当はダメだけど、バファリン飲みなさい


あたしは言われるまま薬を飲んだ


そこで病院に連絡されタクシーを呼ばれ、

あたしは少し休んでまもなく一人タクシーに乗せられた


ある病院について大学からは連絡が入ってたらしく診察


検査することになり、とりあえず今日は点滴を打っておくと言われた


強い不安があった
身体は温まっていてだいぶ落ち着きを取り戻していたが…


そして点滴が終わり再び診察


だいぶ落ち着きを取り戻していたので


あたしバファリン飲みました


薬飲んだ事をつげないと…と思ったのだ


え?なんで勝手に飲むの?

大学の先生にのめと言われて…


説明するが医者は怒っていた


勝手にのむなんて!

怒りの矛先はあたしに…


お説教をされたが聞いてる余裕などない…


とりあえず悪い事をしてしまったんだと弱ったあたしはうつむいていた


これから毎日体温はかってください。そしてこれにつけて。


それは決まった時間に計る体温計の表。

はぃ…


体温計ないならここでも売ってるからかってください

と言われた。


手持ちのお金がそんなに無く、とりあえずかわずにタクシーを呼び家に帰った。


一人が怖かった。


もしまたあの時みたいになったらどうしよう…


でも親には心配かけたくない…
あたしは無理を言って一人暮らしをはじめたのだから…


そう思った。

これが最初の発作の始まりであったが、あたしは気付かなかった。


しばらくあたしは寝込んでいた


体温計をかいにもいけなかった


でもとりあえずまた病院にいかなきゃ…


何日後か覚えていないが
病院へ行った


もちろん体温計で計る表は記載されずにいた


病院へいくと案の定怒られた


これじゃ何もわからないでしょ?


血液とか前にとられた結果は出ていたので、

血液とか異常はないから!


大丈夫でしょう


あたしは反省と共に、安心した。


体温をとらずにいた自分をひどく責めつつも


医者なのに…とどこか不満もあった


とりあえずたまった気持ちを吐き出したのは以前お世話になった心理の先生だった


Mailをして事情を告げた


気軽に研究室に遊びにきてね。


そんな先生のやさしい言葉が救いだった


心は痛みきっていた


これから医療現場で働くような人達が…どうして具合が悪い人を見て笑えるの?


あの授業を担当していた先生は、保健室に来た医師は、連れていかれた先の病院の先生は…


どうしてあんなに冷たいの?


あたしはどこか医療現場で働くような人達に悪い人はいないという先入観があった


世の中をしらなすぎた


悪いこと続き…


心は追い詰められ、あたしの知らない所であたしの心は悲鳴をあげていた


あたしは今振り返ってもおもう…


医療現場にいる人達があんな人種じゃ人を救えないと…

たまたま悪い環境だった

全ての医療人がそうであるとは限らない


たまたま悪い環境だったのだが


そんな世界を知らないできたあたしにはかなり衝撃的でショックだった


でもまだこの段階では

こんなことなど序の口であった


さらに悪化すると知らずにこの時はこの時を懸命に生きていた…


続く