アステカ帝国は16世紀にスペインのコルテスに征服されました。

アステカの首都であったテノチティトラン(現在のメキシコ・シティ)の
宮殿は破壊され 埋め立てられその上に国立宮殿が建てられたのだ。
ということで すべては町の下に埋まって忘れ去られました。


500年たった現在 ここはメキシコの最も重要な施設が集まっています。

1913年。ビル工事中に遺跡が見つかったもののそのまま放置。
しかし1979年に水道工事で重要な発見があり そこがアステカ帝国の
もっとも重要な中央神殿であることが わかります。

                  中央神殿です ↓


アステカはマヤ文明同様 神殿埋葬の習慣があり、
ピラミッドの中に ピラミッドが眠っています。
1984年に発掘が終了され 現在一般公開されています。
これが テンプルマヨールです。

実は遺跡の中を歩いても いろんな年代のピラミッドがバームクーヘン
のようになっておりまして ごっちゃごちゃで わけわかりません。
しかしこのように高い場所からみると 全貌がよくわかります。


ね! なんとなく イラスト画の雰囲気がわかるでそ?



しかし もったいない話。 テノチティトランの神殿がこの周りに沢山
埋まってるわけですよ。 これは氷山の一角なのです。
それも発見されたのはつい最近です。
ぜひとも がんがん 発掘していろんな謎を解いていただきたいんだけど
しかし その上には現在のメキシコをつかさどる 歴史的な建造物が
沢山建っているので掘り返すこともできないわけです。