この話は昨日の「迷惑ババァ降臨!」の続きである。こちらを先に読んでから 続きをお読みください。

飛行機は出発時間を30分ババァのために遅らせた。帰りは早く着くこともあるので五分五分であった。しかしうまくいかないもので、一度定刻を過ぎた飛行機はなかなか飛ばない。またまた夕方に突入したため飛行機の順番待ちで30分待たされた。
したがって定刻より1時間も遅れてしまったのだ。
この遅れはなかなか取り戻せない。この飛行機に乗っているトランジットの客に絶望感。福岡便に乗る人は私達の他に30名ほどいた。

乗客の中でひそひそと「ばばぁ」話が炸裂する。座っているといろんな情報がまわってくるものである。
何とか飛び立ち1時間ぐらいするとババァは荷物を持って前のほうへ行った。それっきり帰らないがどうしたのだろう、きっと席にいずらくなったに違いない。少しは反省したのであろうか…。

上映映画を見終えてトイレに行くと 飛行機の後方でスッチーと例の添乗員が話し込んでいた。英語で強い口調で話すスッチー・・・呆然と下を向き動けない添乗員。もうそれだけで怖い。ANNAの耳がダンボになる。
かわいそうだがすべて添乗員さんのせいになっている。恐ろしいことにババァは機長宛てに抗議の文章をもっていったそうである。ターミナルでの説明に不行き届きが合ったという客の言い訳に 添乗員が呼び出されたわけである。

しかし ここで考えてもらいたい! そのツアー参加者が全員来ているのにババァだけが来れなかったのはどうしてだろう。

普通飛行機に乗っていても周りの人との交流などはあまりない。しかしこういう状況下ではなぜか乗客にはヘンな連帯感が生まれる。そんななかいろいろな人の話をくっつけるといろんなことがわかる。

①ババァは近ツリの客
②一人参加なのだが、ツアーに参加しておいて「私 団体行動は嫌い」等とわけわからんことをずーーと 言ってたらしく、ツアーの中でもトラブルメーカーだった。
③説明をしている時にいつも決まっていないという自分勝手な奴だった

・・・・・・だから最後の最後で このようなことになったわけである。

添乗員の責任だといって 怒られるだけではすみません。
飛行機を個人が私的に遅らすとどうなるか皆様ご存知?とても恐ろしいことなんだよぉ・・・・・・。彼の人生は この1人のババァにつぶされたといっても過言ではないのである。 

またまた 明日につづく・・・。