浅草と猫の歴史は定かではありませんが、浅草の住人はとかく猫好きです。
ノラくんも多い街ですが、みんなそれぞれご近所に可愛がられ、生きるのに困っているネコちゃんは、特にいなさそうです(*^_^*)
前に、浅草今戸神社が、招き猫の発祥の地とご紹介しましたが、それだけお江戸の昔から、浅草の人間は猫好きだったのかも知れません(o^o^o)
その今戸神社、もう少し詳しくご紹介します。
左が男の子で右が女の子です。
今戸神社は、縁結びの神様ですので、招き猫のカップルですね(o^o^o)
この招き猫が、今戸焼きで焼かれたものですが、社務所の方の話だと、今戸焼きの招き猫は今は年間200体しか作られず、手に入れるのは相当難しいとのことです。
あとは、招き猫発祥の碑。こちらも、2体の招き猫が仲良く並んでますね♪
可愛いですね(*^_^*)
招き猫発祥の地ということから、今戸神社は縁結びだけではなく、ペットの神様とも言われております。
御守りも、ニャンコ用とワンコ用の2種類がありますよ~
自分も、遠く里子に出したワンちゃんを思って、時々お詣りしております
それで…
最後は、耐震のアーケードにリニューアルした浅草新仲見世商店街です。
私共浅草の人間は‘新仲’と呼んでおりますが、そのイメージキャラクターは…