「なんで私はこんな人生を
歩まないといけないの?」
なぜこんなに
夫婦関係がしんどいのか
ずっと悩んでいました。
そして
その答えは、
幼少期(7歳ごろまで)の体験が
その後の人生に影響していた
なんて想像もつかなかった。
私は、
子どもの頃から
結婚する前までの実家生活でも
なんでか分からないけど
ずっと居心地が悪かった。
ちゃんと自分の部屋も与えられ
習い事にも通わせてもらったり
普通に幸せな子ども時代だったと
思うのだけど・・・
その記憶は
7歳以降のものであって
それ以前の
7歳より前の記憶をたどってみた。
それは・・・
2歳下に妹ができた時、
私は父親に捨てられた。
言い方が悪いけど、
突然かわいがってもらえなくなり
父親に甘えられなくなったことで
幼心に
「捨てられた」
と感じたのです。
その感覚は今でも残っています。
そして、
「お姉ちゃんだから」
と家のお手伝いは
すべて私だった。
「妹にもやらせてよ」
と抗議しても
「大きくなったらね」
と言うばかりで
ほとんど妹がすることはなかった。
(と、当時の私は思い込んでいた)
私は7歳まで
謎に熱をよく出していました。
熱を出して寝込むと
「お母さんが私を見てくれる」
そんな思いがあったのだと思います。
体が弱かったからじゃないのでしょう。
ただ
熱を出すと
広い座敷に布団を敷かれ
たったひとりで
テレビを見ることも許されず
じーっと上を向いて
寝かされていました。
すごく寂しかった。
結局、
病気をしても
たいしてかまってもらえず
やっぱり
寂しさを感じずにはいられませんでした。
今考えると
幼いながら
勝手に自分でそう思い込んでいた
だけだったと思います。
でも
こんなに子どもを傷つけてしまうのです。
親の
子どもに対する態度は
ほんとに大切にしないといけないな~
と思いました。
そのような
7歳までの体験によって作られる
価値観のことを
「人生脚本」
といい、
その後の人生を
幼少期に書いた脚本の通りに
無意識に生きてしまうのです。
だから
大人になってからも
「私は大切にされない」
という人生脚本の通りに
生きてしまいます。
人生がうまくいかないな~
と感じたら、
その人生脚本を見直してみる必要があります。
でも
そうだからといって
親を責めることとは違います。
ただ
「そうなんだ」
と気づくだけでいいのです。
それだけで
幼少期に傷ついたあなたの心は
癒されていきます。
そして、どんどん
幼少期のあなたを
かわいがってあげるといいのです。
あなたの
「生きづらさ」
どんな人生脚本を
書いてきたのですか?
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