二次面接に臨んだ彼女は、一生懸命に、自分の思いを伝えようとしていました。

慎重に、言葉を選びながら、熱心に語っていた彼女…私にとっては好感度の高い学生だったのですが…ダウンダウン

他の面接官からは、「話がくどい」「結論が明確でない」という評価になってしまいましたショック!

学業成績も良く、選考に必要な書類提出も、誰よりも早く、送ってくれた、彼女キラキラ

まだ、就職先が決まっていないと、大学の就職支援の方から聞きました。

彼女に伝えたいことがありますニコニコ

「どうして、中国語検定を取っていることをアピールしなかったの?メールアドレスも、自分の名前を中国語読みにして使っているのに。私は、あの時の面接で、自分の好きな中国語について語る貴女に出会いたかったな~」ショック!


とっても真面目な彼女は、就職本を読んで、それに忠実に面接を受けた結果、素の自分をPRすることができず、残念な結果になってしまいました。 


「自分の色を出すことが大事なんだよ」・・・って伝えたいチョキ