結婚相手を年収で見る落とし穴
年収は後から付いてくるオマケとしてみた方が結婚相手は考えやすくなると思います。というお話。そんなに年収が気になるのか。そんなに高年収がいいのか。高年収がいいに決まってる笑であれば、ドンファンみたいな人と結婚したらいいね。以上終了。でもそうはいかない現実。なぜか①相手から選ばれない②選ばれたとしても、顔がとか、体型がとか、まず外見的要因からの拒否③選ばれたとしても、性格が悪いだとか、優しくないとか、内面的要因からの拒否お金の視点で結婚できる人は3つが問題なくクリア出来るんでしょう。①は置いといたとして、他も許容範囲内、もしくはそこもパーフェクトだったってこと。基本は自分の捉え方次第。ちなみに年収1億以上だけど70歳現役容姿好みじゃない性格も合わない一緒にいて楽しくない人からプロポーズされたら「結婚」しますか?する!って即答の方はいいんですけど笑、ほとんどしない人が多いと思う。なぜか何で結婚したいんでしたっけ?私1000万以上がいいですの人も私贅沢言ってません400万で十分の人も結局同じです。情報ジプシーになる既婚女性の装飾品やら贅沢生活の情報はいったん他人の事として置いておいて、「自分が何にどんな時に最高の幸せを感じ」「その幸せがどういった感情になるもので」「結婚することはその幸せがより深まるのか」を自分自身が知ってないと、気づいてないと相手の年収が高かろうが低かろうが気にしたところで意味がないです。私は自分が贅沢品を買えたり生活、旅行、趣味にお金を使えたので逆に特に思います。ベースのお金があるからだよ!ってなりますが、あったから気づくんです。今は昔より贅沢品にお金使わないし、使い方が絞られました(何よりも価値が変わった贅沢品により自分の特別感を誇示したかった部分もあり、本当に欲しい幸せの本質がそれじゃなかったことに気づいた)なんなら心理学からマインドやらの勉強、高額セミナー代にお金をかなり使い、資格のために投資したローンも返済したりしましたから笑昔なら考えられない!おかげさまで、ビジネスにも役立ってます。続くA