駅から徒歩1分の自宅なのに迎えに彼に来てもらう喜びから伝えたい事
彼夫くんと付き合ってた頃の話。彼夫家は駅の改札から1分でした。かなりデカイ駅なのと、横断歩道の位置の関係で微妙に歩くけど駅出たら目の前にあります。マンションの階層が高いから、エレベーター待ちーのってやってたら部屋に着くまでは1分以上かかりますが。たまに私が駅に先に着いて彼がまだ家にいても待ち時間は1.2分。要は実は彼が家を出て駅に来るより私が駅に着いてそのまま家に直行する方が効率がいい笑そんなら先に自分一人で家行っちゃえ!!ってみんな思いますよね。私も思います笑笑でも迎えに来てもらいます。なぜなら私が嬉しいからそれ以上でも以下でもない。何回も繰り返したこの出来事。帰りももちろん同じです。家でバイバイされたことはありません。必ず駅まで送ってくれました。私だって、何回もこの後家で仕事しなきゃな彼をわざわざ駅まで送らせるか?とかこの暑い寒い中1分でも待つ必要あるかとか思いましたよ笑笑でも駅に来たら嬉しいんだもん何が言いたいかってそのちっぽけでもなんでもいい、「嬉しい」と自分で感じた感情を大事にしてください!どうでもいいくらいのレベルだけど、そのレベルでも「嬉しい」という自分の感情を必ず自分自身で拾ってください!そして彼にその希望をちゃんと伝えれますか?そんなのどっちでもいいやーってなるんじゃない!当たり前だけど嬉しいもの、嬉しい事は多い方がより自分を幸せにできるから。デカイ嬉しい出来事にばかりフォーカスしても幸せになれません!ふと、彼が面倒くさいだろうからとかたかだかそんなことは取るに足らないとか思ってるのが自分の気持ちをないがしろにしてると気付いてください。本当は〇〇してほしいけど大した事じゃないからってその感情ほったらかしにしてデカイ嬉しい出来事にばかり目がいっちゃう。その思考癖デカイ嬉しい出来事でしか感情が動かない、ただのこじらせだから。↑過去の自分に教えたい笑高額なプレゼント、高額な旅行や高額な食事をご馳走された、結局そんな事でしか幸せを測れないとなかなか結婚したところで幸せなにはなりません。結婚は日常ですから!そして男性からしても毎回お金がかかることに喜ぶ女性など当たり前、こんな事で喜んでくれるというその事実のがよっぽど好感度大。A