29歳の時、憧れだったバーキンを
自分で買った事があります。
もちろん無理して。


で、2.3年くらい持っていたんだけど
使ったの2回くらい。
手に入れた途端、次は違う色が気になり
違う誰かの高価なジュエリーが欲しくなり
また買って。
永遠に誰かの何かを見ては
常に自分を素敵に見せる
高価な「モノ」がいつも欲しくて。
憧れて。

買い物するために仕事してます
ってよく言ってた笑笑





ちなみに私、
別にバーキンの出番があるような
生活もしてなかったんだけど。
なんだろ、別にご褒美でもない笑笑



2.3年して売ったら
買値より高く売れました笑






過去、実は私男性に対しても同じ感覚だったのです。
私本人に自覚なく
親友に
男性はアクセサリーじゃないでしょ
と言われたのが印象に残ってる。




で、どんな男性と付き合ってたかって
(彼氏ではない)
◎芸能人
◎有名な経営者、社長
◎なんらかで注目されてる人



彼らと遊んだり付き合ってもらえてる
(彼らは遊びですけど笑)
事に満足してたんです。




自分がすごい人みたいになってる感覚?
なんだろうか。。。



でも
当時楽しかったけど、
別に大切にもされない!
まぁお金は出してないけど、
別に大切にもされない!



向こうは遊びだから
お気楽でしょうね。
私も恋愛遊びみたいな感覚でした。
基本自然消滅。
それで別に普通の事として
普通に話していた。



恥。。。




でね、こんなくだらない時期があると
いざふつうの恋愛や結婚がわからない。



自分の気持ちに対して
本当に好きと感じるとか
ここに幸せを感じるとか
こうゆうのは無理とか
全く分からなくなっていて
もはや麻痺状態。。。




彼らと遊んでても男性のが賢くて
結婚しない宣言とかしてたりするの。



そこに自分も合わせてる感じ。



でも何も残ってないんだよね。



真剣な話もできる
パートナーシップを
築くことからも逃げてて。




本当に幸せに感じたり、
本当に大切にされるって
こういうことなんだって全然知らなかった




当時若かったかもしれないけど
自分を大切にしてなさすぎでしょ。恐ろしい!



というか、肩書きで
判断していた時代ね。
決して相手の肩書きのおかげで
幸せにはなれない。




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