姉は、絵を描くことが得意でした。
姉と同じことがしたくて、図画工作が好きになり、芸術に興味を持ちました。
美術の成績は、人並み以上✨だったと思います。
先生に褒められることが、嬉しくて、芸術系の道に進みたいと思っていました。
でも、そのことを、家族に言えませんでした。
なぜなら、父は、公務員信奉者で、公務員になれば、一生安泰だと思っていたからです。
「安定した職を選ぶ」という暗示と、「転勤の多い父」を見てきた影響で、漠然と公務員を目指すことに・・・。
公務員への興味が湧かずに、進路に困っていました。
そんな折に、心境の変化がありました。
漫画を読んでいたら・・・若手警察官が、女装して犯罪者を捕まえる、という描写が目に留まりました。
男性なのに、女性よりも可愛い女の子になれるなんて、天職かもしれない。
警察官という職業に憧れました。
女性より美しくなって、おとり捜査ができるなら、警察官になりたいという妄想です。
(事件を未然に防ぐというよりも、犯罪を誘発している気がしますが・・・漫画のタイトルは、忘れました💦)
いずれにせよ、警察学校の寮生活があります。きっと、耐えられなかったと思います。
公務員(警察官)ではなく、一般企業に就職し、社会人としての第一歩を踏み出すことになりました!
ブログを読んでくださり、ありがとうございます!今回は、思い出したことを書いてみました。
カレイナでした〜♪
では、またね〜♡