わたしの身体は、SRS前の生まれた性別（男性）のままです。
女性として大学を卒業して、
女性として企業に就職して、
女性として･･･生きたかったです
もっと早く自分のことに気づいていればと後悔しています。
MTFとして埋没生活を送れたら、どんなによかったかと･･･。
男性トイレの事情
男性トイレには、極力、入りたくないです。
なるべく回数を減らすように、工夫しています。
A面での外出時は、多目的トイレ。
B面では、男性トイレを利用しています。
人が少ない、または、誰もいない時間帯に、「立ち小便」で済ませることが多いと思います。
さすがに、毎回、個室トイレは、入りにくい雰囲気もあるので･･･。
その「立ち小便」で悩みがあります。
わたしは、隣に立たれると、用を足すことができません。
男性の立ち姿を見るだけで、嫌悪感が増してきて、トイレどころではなくなります。
後ろに並ばれると、一滴も出てきませーん💧
性の象徴である男性器（自分のも含めて）、その存在が嫌いなのだと思います。
上下に振りながら用を足す男性。
ズボンを下げて、股間が丸見えの男性。
意外と視界に入るものです。
隣の動きは、距離的に近いので、嫌でも見えてしまいます。
せめて、パーティーションで仕切られているとありがたいのですが･･･
デパートのトイレでは、完全に仕切られているところが多いので、とても安心できます。
逆に、背の低い円筒型の小便器で、仕切り無しのバージョンもあります。
某外資系企業で採用されている未来型トイレも同様。
水を使わない無水小便器で、最先端のトイレ技術は、素晴らしいです。
でも、小便器が低いのは困ります。
覗かなくても、全部見えています。
（アキラ0％ですね
）
）多様性の時代なので、見られたくない男性もいるのではないでしょうか。
世間の常識が変わるのを待つのではなく、自分を変えることを考えています。
トランスジェンダージェンダーである、わたしのトイレ問題、早く解決したいです。
女性トイレの場合は、事情は違えど･･･お困り事が多そうですが･･･💦
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます！
コメントいただけると嬉しいです。
カレイナでした〜♪
では、また次回♡